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栗原はるみパーソナルマガジン創刊〜手触りがいい

自分の名前がそのまんま本になるって
すごいですよね。

これは私が長年お世話になっている
はるみ蔵書です。

1993年、新婚の頃
本屋さんで栗原さんの料理本に
出会いました。

料理の内容はもちろん良いのですが

なによりも
本そのものに強烈に惹かれました。

スルッとした、上質な紙の手触り。

器へのこだわり、
栗原さんのお家のキッチン、インテリア、
テーブルセッティングへのこだわり。

手が届きそうで届かない、
高級すぎず、安っぽくない。
絶妙。

当時、本そのものに、
そこまでクオリティを求めている料理本は
なかったように思います。

栗原さんは、ある意味、
料理界に革命をもたらした方ではないかと思います。

普通の主婦で、普通の容姿でありながら
品と前向きさとあたたかさを感じさせる。

カリスマ性。

年齢を重ねても少女を感じさせる。

ガツガツしていないようなのに
長年第一線で活躍されている。

不思議な方だなと思います。

今回のこの雑誌(年3回発行)も
表紙の手触りが上質です。

丁寧に料理を作りたくなる文章と写真。

レシピはもちろんのこと
栗原さんの
前向きなライフスタイルがたくさん見られます。

かかとがツルツルだそうで
私もケアを真似してみました。

いつもデニムに白Tがお似合いですが
華やかなスカートやワンピ
いいですね。

レンジでご飯を炊く、、やってみよ。

調味料入れに貼れるシール付きです。

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