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面接直前!焦らずに望む方法!

お久しぶりです。毎日お疲れ様です!
もうそろそろ出願を終えた人は、面接について知りたいと思っている頃でしょうか?
今回は、オンライン/オフライン(対面)面接で「そういえばどうするんだっけ」となるような大切なことを中心にお伝えしようと思います。
(これらのマナーは合否に直接関係を与えるものではないかもしれません。ですが、きっと印象に影響を与えるものだと思うので、是非参考にしてみてください)

オンライン面接

今年からコロナの影響でオンライン面接の人もいると思います。普段気をつけないところも気を配らないといけない部分があります。オンライン大学生として大切だと感じた部分を挙げていくので参考にしてみてください。

1.面接時のURLを把握

身嗜みの準備はしていたけど、いざ受けようとしたらURLがない、、?っていうことはオンライン授業でも多々あります、、。面接の受け方を一番遅くても前日までに把握しておき、わからない場合は問い合わせてください。直前に問い合わせても対応が遅れ、間に合わない可能性が高いです。

2.目線

カメラが大抵の場合画面よりも上についていることが多いため、そのまま相手の顔をみていると目線が下になり表情が暗くなってしまう場合があります。カメラの位置を把握し、いつもより少し目線をあげることができると良いと思います。
この際カンペを用意しようと思えばできるので、する人が多いと思いますが、目線や喋り方で相手から不自然に思われることが多いです。対面の時と同じように、カンペは用意しない方が印象が良いと思われます。

3.背景や雑音

背景は指定されている場合はそれに従ってください。そうではない場合、なるべく背景に、ものがうつらないように場所を確保しておきましょう。
また、自分が思っている以上に雑音や生活音が入ってる場合があります。周りの音に配慮しておきましょう。

オフライン(対面)面接

面接の練習はしていたけど、前後の練習はしてなくて、どうするんだっけ、、?と当日焦る場合もあると思います。

1.部屋に入る前

ノックを3回すると、何かしらの言葉が面接官から言われると思います。それに従い、「失礼します」といって入りましょう。(分離礼は絶対ではないですが、印象に気をつけましょう)
一度、本番の流れをシミレーションしておくことをおすすめします(参考記事)

2.荷物の位置

これは控え室に置いて置く場合もありますが、面接の際にも持っていく場合椅子の横に置くことが無難です。(指定された場合は指定された場所に)


まとめ

練習を繰り返していると本番想定外のことが起きた場合「あれっ」となって慌ててしまいます。そんな時は、自然に身を任せて落ち着くことが一番です。上記の挙げたことは必ずしも合否に関わることではありませんが、いざ面接の際に焦ることだと思います。
洋服はオンラインでも対面であっても学校の制服で行くことが無難です。制服がない場合は面接に適した洋服であれば問題ないです。
本番、自分の力が発揮できることを願っています!


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