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地味に難しい!活動報告書の書き方

総合型選抜入試、推薦入試には志望理由書作り、小論文対策、面接対策、様々なことがありますよね。その中で、「活動報告書」を書く機会があるひとも多いと思います。

「何を書けば良いの?」
「どれくらい書けば良いの?」

迷うことが多いと思います。

実際、学校により規定するものも違いますし、評価も方法も違うと思いますが、今回は年表タイプと文章タイプに分けてポイントを説明しようと思います。
(ぶっちゃけ、正解なんてない!受かった人)

年表タイプ

・時系列順に書く
・一文目に何をしたかをしっかり簡潔にかく(やったことベースでかく)
個人的には、短時間でパッと目を通せることが必要かなと思っています。この活動内容は志望理由書などに関係ない部分を見せることができる部分でもあるので、どんな活動でも良いかなと考えます。

文章タイプ

・いくつかに活動を絞ってかく
わざわざ文章で書けと言われているので、成果だけを羅列するのではなく、過程(努力)やどのような役割、貢献をしたかなどを書いてみると、自分の多面的部分がみせれると思います。

本音の話

(ぶっちゃけ、書き方に正解なんてない!受かった人のをみさせてもらうと本当にこうするのが正解!というものがないくらい十人十色)
教授さんは何人もの資料をみているということを考え、自分の書きたいことをわかりやすく書くことを気をつけて書いてみてください!

提出までもう少しの人が多いと思いますが、ここから質問を受け付けております。何か気になることがあればぜひご利用ください!