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猫短歌:崇高

どことなく哲学者然としたきみと彼女の愛は尊く見えてた/銀猫
どことなくてつがくしゃぜんとしたきみとかのじょのあいはとうとくみえてた

 猫を飼い始めたのは長男猫を家族に迎え入れたときですから、16年半くらい前のことです。
 その3ヵ月後には長女猫を迎え、わたしは猫ブログを始めました。

 ブログ開始当初からなかよくしてくださっている猫友さんの大切な猫さんが、空へ旅立ってしまいました。猫という生き物としては充分に長いにゃん生(長男猫よりも少し年上だったと思います)を送ったと思いますが、飼い主としての悲しみは如何ばかりかと、察するものがあります。

 命あるもの、いつかは別れる日がやってくることはわかっていますが、だからといって悲しまないことはできません。

 彼の天上での日々が、明るく満ち足りたものでありますように。


 ところで昨日の投稿ですが、わたしの拙い短歌の日々としては、あらあらあらというくらい💛を戴いております。新たなフォローも戴きました。ありがとうございます。

 noteに向き合う時間をゆっくりと取れない生活をしておりまして、こちらからのご訪問やらコメントやらになかなか手が回りませんことを、どうかご容赦くださいませ。

 

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