短歌:別れたり出会ったり
夜明けが遅い遅いと思っていたのに、いつの間にか日の出が五時台になり、朝が早くなりました。
この季節は、出会いと別れの季節です。
出会いと別れ、と慣用句的に言いますが、多くの場合は別れが先で、そのあとに出会いがやって来ると思います。
わたしは、いまや社会との接点が薄いし、仕事をしていた頃も、あまり人事異動が激しい職場ではなかったので、いわゆる「出会いと別れ」が激しい体験は、大昔まで遡らなければありません。
それでも、明るい日々は日々を明るくすることに貢献していると感じています。
この春、別れ、出会い、新しい環境に飛び込むみなさまには、すばらしい日々が待ち受けていますことをお祈りいたします。
サポート戴けた場合は、書籍購入など研鑽のために使わせて戴きます。