あなたの視野レベルを本気で変えます。

「私はこの文章の中で大事なことを３つ言います。」

この言葉に悪を感じるのは私だけでしょうか…。

というより…。

今記事を読まれている方には時間にゆとりがある人だと思います

その中で私の文章を読んでいただき、本当にありがとうございます(泣)

さて

なぜ私は、悪を感じたのでしょうか。

よくある文章だと思います。最近のSNSではこのような形態が多いかな？

この言葉自体をよく分析してみましょう。

情報には、まず二つの部類がなされます。

１　提供する側の人材　(あげる側)
２　提供される側の人材 (受け取る側)

それぞれの分野を分解しましょう。

１　提供する側

この人たちは、自分の過去から皆さんに向けて情報発信する方です。

規模としてはものすごく小さいです。まあ、一人ですね。

この記事で言えば私ですね。(うお。すごい。)

２　提供される側

こちらの方が規模の多い話です。１で発信した情報を得る人たちですね

この記事でいえば、あなたです。(どきっとしました？)

さて。

さっきの文章をもう一度振り返ってみましょう。

「私はこの文章の中で大事なことを３つ言います。」

提供する側は、３つの大事なことを届けたい。

提供される側は、大事なことは何か知りたい。

そこはわかる。わかる。でも

「この文章の中で」

これが私にとっての邪魔です。ここに悪を感じます。(私は)

伝えるなら、文章いらなくないですか？と感じてしまいます。

今は、TikTok, Instagram, Twitter, noteなど様々な情報発信ツールがあります

TikTokを例に挙げると、投稿時間が15秒や60秒とありますが

伝えたいことの内容をギュッと凝縮すると大体５秒で伝わります

YouTubeでも、15分ほどで解説されていますが内容としては

3分ほどでも伝わるのです。(多分）

YouTubeって、2倍速の再生ができるわけです。日本語が母国の皆さんは早口でも聞き取れるはずです。

15分で一つの情報を得るか、倍速にして二つ分の情報を得るか。

皆さんはどちらを取りますか？

読み解く内容にも２倍の差ができるわけです。

話の中では重要だと思いますが、まとめると簡単です。

このように、時間の効率化が行えるのだと思います。

大事なところはどこなのか。この情報は本当に大事か。

いらない情報は捨てていきましょう。(私の意見ですが)

と言っている中でも1000文字書いている自分はまとめることが下手です。

お許しください。

読んでいただき、ありがとうございました。