第76話 falling down too deep
3月…
早すぎる…
ついこないだはっぴーにゅーいやーなんて言ったばかりではないか。
時間は冷酷で「待って！」と言っても待ってくれないし時計の電池を抜いたとて朝日は昇り、夕日は沈む。
気がつけば就職して早1年が経とうとしている。
本当にこの選択で良かったのかと今1度振り返ってみようと思う。
とりあえず忙しい。
祝日は当たり前に仕事があるし土曜日も仕事がある。
日曜日は唯一休めたが出勤の時もあった。
そう。日曜日出勤になってしまうと13連勤ということになってしまう。恐ろしや。
2週連続日曜出勤だったら20連勤だからな。
あまりこんなこと言いたくないがブラック企業ではないかとも思う。
ただ3月に入り、一段落した。
11月〜2月頃が繁忙期なのだが3月に入り少し落ち着いたので楽になった。
おかげで11日の土曜日はひっっっさしぶりに休めそうだ。
うちの会社は人間関係がいい。
人の下につくのが苦手であることを確か過去の記事にも書いたことがあったと思う。
⬆️探してみたらありました。
(見返してみたらその苦手な上司の文句をぶち巻いてました😂)
その通りで人の下につくのが苦手過ぎる。
けど優しい上司ばかり。厄介なのは1人だけ。
例の人だ。厄介な上司は気分屋過ぎるので機嫌が悪い時はちょっとした質問に対しても怒られてしまったりする。それくらいに厄介なのだ。
理不尽に怒られる事もしょっちゅう。
それがきっかけで何度も悩んだことがある。
今でも悩んだりするけど。
仕事が嫌というよりその人が嫌で仕事行きたくないないない病発症しましたね。
しかし理不尽に怒られて落ち込んでいるところグループリーダーがジュースを買ってくださったりする。
グループリーダーが優し過ぎるのよ。
優し過ぎて泣いてしまいそうになるくらい。
そしてこの上司は大切にしなきゃなって感じになる。
周りもみんないい人だよ。
ただ女性がほぼいないので出会いがないね。
余談だが高校の時の話だ。
工業高校という事もあり十中八九の生徒が男子だった。ほぼ男子校状態。
けど1クラスだけ女子が多いクラスがあった。
クラス替えはなかったのでクラス外の友達はあまり出来なかった。
しかし3年になった時に知ったのだが女子が多いクラスでイケメンな子がいる！と騒ぎになっていたらしい。
それが俺だった。
ただ疑心暗鬼人間なのでそこまで信じていなかった。
だがそのクラスの女の子に1度だけ話しかけられた。
名前も知られていたしどうやらその騒ぎは本当だったらしい。
俺はそんなに自分でシャイだと思った事は無かったが今思い返してみればとてもシャイかもしれない。要するに強がり。
彼女ができてしまえばとても甘えたになるのだが変に強がるせいでその子に話しかけられて「イケメンや言われてるよ！」って言われて「そうなんですか！それはどうも！」って返事で終わらせてしまった。
今思えば後悔だな。
つまり何が言いたいかと言うと
彼女募集中です😂
すまない脱線してしまった。
就職してしまえば必ず
「あの頃に戻りたい」
って思う時が来る。
そして
「何のために働いているんだろう？」
と自問自答する時が来る。
大して「やりたいこと」がなかった俺も「この職業についてよかったのか」とか考えた事がある。
みなさんは「女神の教室 〜リーガル青春白書〜」というドラマを観ていますでしょうか？
少々ネタバレになるかもしれないからまだ観てない！って方は回れ右でお願いします！
こないだの回にそのドラマで
「働くとは何なのか」というワードが出てきた。
さらに「やりたい事や目標があるやつは珍しい」という藍井先生(演:山田裕貴さん)の発言があった。
このドラマからは毎回毎回学んでるものがある。
その中でも前の回は自分自身と照らし合わせながら閲覧することが出来た。
観てない方は今からでも間に合うから
ぜひ見て見てくれ。(宣伝です。わたくしは出ておりません)
ということで久しぶりにブログという感じのことを書きました。
読んでくれてありがとう愛してるぜぇ〜✌️
p.s 北川景子さん美し過ぎる。
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