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💿THE BEATLES - 映画「GET BACK:THE ROOFTOP CONCERT」はIMAXで

2022年2月9日〜13日のたった5日間、しかも、大阪での上映は4ヶ所のみ。何とか観たくて上映時間を調べると、4ヶ所の映画館も毎日1度だけしかやっていない。

それでも上映最終日の日曜日、楽しみにしていた事業がコロナ禍で中止となり、予定がちょうど空いたことで観ることがてきました。

映画館

映画館は、109シネマズ大阪エキスポシティです。109シネマズ箕面の方が人に接するのは少ないと思ったのですが、中国自動車道が通行止めの中、地道が混んで映画に間に合わなかったらとか考えての判断でした。

コロナのため、ここ数年は行動を起こす前に、普段と違う事まで考えなければなりません。

解説

世界的バンド「ザ・ビートルズ」伝説のラストライブパフォーマンス「ルーフトップ・コンサート」の模様を、IMAXシアターの巨大スクリーンと高音質サウンドで上映する音楽ドキュメンタリー。「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が手がけ、全3話のドキュメンタリーとしてDisney+(ディズニープラス)で配信された「ザ・ビートルズ Get Back」にも収録されているルーフトップ・コンサートの映像を、IMAXシアターでの上映用にデジタルリマスターして最適化した。1969年1月30日、「Get Back(復活)」を掲げて集まったジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人が、名盤「レット・イット・ビー」に収録された名曲の数々を、ロンドンにあるアップル社のサビル・ロウ本社屋上でサプライズ披露した伝説のライブパフォーマンスが、時空を超えてスクリーンに映される。

2022年製作/65分/アメリカ
原題:The Beatles: Get Back - The Rooftop Concert
配給:ディズニー

映画.com

上映

チケットを持って入場すると、小さなB5サイズのポスターとステッカーを頂けました。

1時間ちょっとの映像でしたが、予告編にあるようにLIVEを最前列で見ている様な感覚でした。
迫力の大画面に IMAX の素晴らしい音響、こればかりは自宅で味わえません。観て良かった。

LET IT BE

「アルバム「LET IT BE」に入っている曲はこうして作られたのか」「レコーディング中にも常にオノ・ヨーコがジョンの横にいるんだなぁー」「モニタースピーカーは銀箱か、しかし、銀箱多すぎない?」など、いろいろ考えながら観ていました。

帰りの車中は当然アルバム「LET IT BE」を聴きながら。


私物

THE BEETLES について、私レベルで語るのは恥ずかしく、少し私物を紹介して終わります。

CD

レコードは何枚も持っていますが、10数年前に買ったこのボックスがあれば十分かと。
iMac に取り込んでから、何回かしか箱を開けることはありませんでしたが、撮影するのに久々に中身を見ました。

しかし、現在は高額なのですね、驚きです。

映画

映画「EIGHT DAYS A WEEK」も良かったですね。

私物の映画パンフ


ポスター

事務所の壁には、いろいろなポスターに混じって武道館ライブのポスターも。

<了>