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ドイツ、アルザスを代表する白ワイン品種:リースリング-ワインの世界 008
こんにちは、銭くまです。
閲覧頂きありがとうございます。私は普段セミリタイアを目指すパパとして、お金や子育て・倹約の習慣に関して発信しております。
しかし、お金はあくまで人生を豊かにするための手段です。
全米でも有名なDIE WITH ZEROでも人生の豊かさを最大化するためにお金の価値を最大化させる方法が述べられています。
節約が苦しいと感じた人は是非一読してみて下さい。
我々夫婦がお金をかけて、経験・豊かさを手に入れるために『ワイン』を選択しております。
その趣味の延長戦上にはなりますが、サブチャンネルとして、blogやInstagramにてワインに関する情報やおすすめのワインなどを紹介しています。➡lit.link/Winecheese
※趣味の延長ではありますが、WSET Level3というソムリエのような世界的に有名な資格も取っているので正しい情報であることは保証します。
妻の妊娠もあり、ワインが飲めないので投稿など控えていたのですが(レビュー記事が使えない+書いていると飲みたくなってくるので・・・)しかし、出産も近づいてきたので少しづつ復活してく所存です。
ということで、少しずつワインに関する情報も発信していきますので興味のある方は是非遊びに来てください。
今回は白ワインの品種”リースリング”を紹介します。
少しワインのアルコール感や味がきついと感じる方にはオススメ
<リースリング>
リースリングは、辛口さらっとのときもあれば、極甘口のデザートにもなる、そんなツンデレ品種です!
同じ品種でなぜそんなに変わるのか、というと2つの大きな理由があります。
1つ目の理由は、リースリングは、成長中のブドウ果実の酸が落ちるのがとっても遅いということです。
通常ブドウは、成長過程で果実の糖度が上昇していくのに対し、酸はどんどん減少していってしまいます。
リースリングはこの酸の低下がとっても緩やかなので、収穫時期を遅くして糖度を高めていっても天然の酸味を保ったまま、バランスよくブドウを成熟させることができます。
2つ目の理由は、貴腐菌の影響を受けやすい、ということです。
貴腐菌は、カビの一種で灰色カビ病としてブドウをダメにしてしまうこともあるのですが、うまくいけばブドウ中の水分が蒸発し、その分酸と糖分の凝縮した極甘口のワインを作ることができます。
また、リースリングは香りの強い品種でライムや青リンゴといった緑色果実の香りや、ジャスミンなどの花の香りもします!
いい香りもする、高貴なツンデレお姉さま、なイメージです。
上記はテキストだけで、情報としても基本的なことを中心に書いております。もっと詳しく知りたい!と思った方は是非こちらのブログも読んでみて下さい!
よりワイン通となれるための情報が詰まっております!!
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