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【オリジナル曲】「孤独な夜の天使」初音ミク・赤味噌
【歌詞】 月明りに照らされガラスの階段を 駆け降りてくる不思議な少女 ひとりきりの夜何だか哀しくて 誰かに愛されたい そう 思った 今日まで何事なく生きてきたのに どうしても手に入らないもの 深く考えれば考えるほど 無駄な努力だとわかっていたはずなのに これからは違う道を 選んで歩いてゆく 言葉はいらない 広げた羽根をはばたかせて 孤独な夜を過ごしていた 天使がほら恋を始めた 風に吹かれながら雲の合間くぐり 探し続ける恋する少女 どんなに離れても辿り着くと信じて ただひたすらに街を見下ろした わかり合える人がどこにいるのか 見つからないままじゃいられない 急ぐ必要なんて何もない ゆっくりでいい終わらせたくない恋心 今までとは違う 気持ちで生きてゆく 言葉はいらない どんなに強い嵐になっても 雲の上で膝を抱えてた 天使がほら歩き始めた どこの誰だかわからない あの人を想い続けて これが「恋」だと勘違いをしたまま 今もまだ気付かないでいる 淋しいのは自分だけじゃないの いつだって これからは違う道を 選んで歩いてゆく 言葉はいらない 広げた羽根をはばたかせて 孤独な夜を過ごしていた 天使がほら恋を始めた ほら恋を始めた
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【オリジナル曲】「イヴの夜に愛を込めて」初音ミク
【歌詞】 ほんのわずかな気持ちだけで 人の心は変わってしまう 友達に言われた一言で 駆け出す 街の中へ 半年ぶりだね 今まで 我慢してきたけど やっぱり 無理だった あなたを愛しています・・・ イヴの夜に愛を込めて あなたに会いに行く 離れていたって今夜中 会えればいいの それだけでいいの・・・ 「この街も変わってしまった」と なつかしく呟いていたね ひとり暮らししているから ちゃんと食べてるか 心配です 太陽が沈む頃には 曇ってくるでしょう 白い雪降る夜は 街はホワイトクリスマス イヴの夜に愛を込めて あなたに会えたこと 一度しかない大切な 『今日』会えたことを 十字架に祈る・・・ グラスの隙間 光が差す ヘンね外は雪が積もるだけなのに・・・ イヴの夜に愛を込めて あなたに会えたこと 一度しかない大切な 『今日』会えたことを 十字架に祈る・・・ ありがとう、忘れない・・・・・・
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【オリジナル曲】「ひまわり荘」VY1+IA
【歌詞】 余裕を見て 正月明けに 不動産屋へ行って 夢にまで見た ひとり暮らし 四畳一間 バス、トイレ付き 「こんないい物件はない」 この際だから ここに決めちゃおう・・・ 庭には物干しもない だから ひまわりの種植えて 毎朝 水を与えよう 夏になれば 僕の背を追い越し きっと 綺麗な花が咲くだろう 新しい目標を作りたかったから ちょうどいい そして風に揺れている 突き放され ひとりになって 迷ってしまった時 誰か一緒にいて 欲しかった 部屋の隅に 飾ってある 造花を眺めながら 本物がやっぱり 一番いいさ 窓の外 見上げてみれば 黄色く眩しく光ってる 心が和んでゆくよ もうすぐここに 残暑の太陽が 当たる 陽だまりで寝転んで ひとつずつ色をつけてゆくよ今日も この狭い僕の部屋も変わってゆく 講義が終わった帰り道 花びらが散った土と 同じ肥料を買ったけど 過ぎて行く 季節に流されて 僕は このままじゃいけないと思った 忘れないよ そしてこの胸に刻もう 一年間 愛し続けたことだけは また 今年も種をまこう 帰路から見えるひまわり荘
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【オリジナル曲】「夢じゃない」 初音ミク
【歌詞】 深く暗い水の中で あなたは何を見つけたの? 沈んでゆく白い石 ずっと 眺めて 何も言わずに遠くを 見ては息を長く吐いてたね そんなに私にも言えない事 考えていた 決められる事は 自分で決めてきたあなたなのに 今度ばかりは決断できない ひとりになる事に慣れすぎて 置いていかれてた ふたりで一緒に同じ夢を見ていく事 ひとつになろうって照れながら言った あなたの笑顔忘れない この先あるわけないと信じていた 夢じゃない・・・ いつもあなたの背中ばかり 追いかけても届かなかったの 走ってみたって同じ景色 見る事出来ない なのに今日は少し違う どうしてなのか分からないまま 同じ歩幅で 肩を並べて 歩いてくれた 本当ならば 言葉よりも側にいるだけで良かった でもこれ以上ないような言葉で ひとりじゃないんだって 心からそう思えた 湧き上がる気持ち 押さえて ちゃんと言わなきゃ ひとつになろうって照れながら言った 私の笑顔忘れないで この先あるわけないと信じて 夢じゃない・・・ 「これからも ずっと ずっと ずっと あなたで良かった」と
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