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noteの記事タイトルが決まらないと悩むあなたへ

「なんかしっくりこない」

「タイトルが”ピン”とこない」

記事を書いたはいいけど、
タイトルがなかなか決まらない。

タイトルが
”バシッ”と決まらない原因
意外なところにあるんです。


なぜタイトルに悩むのか?

なんとか記事を
書いてはみたけど、
ハマるタイトルが見つからない。

しっくりくるタイトル
付けられない。

タイトルが決まらない原因は書く前にある

実はタイトルが決まらない
大きな原因は
”記事を書く前”にあります。

書き始める前に、
でき上がりのイメージが
はっきりしていないから、

”ぼんやり”した記事になるし
タイトルも決まらない。

完成イメージが”あいまい”だと
”あいまい”な記事ができあがる。

完成イメージが”クリア”だと
”解像度の高い”記事ができあがる。

「伝えたいことがあったはずなのに…」

書いてるうちに、
「あれ?結局なにが言いたかったんだっけ?」

わからなくなって
”迷子の子猫”ならぬ
”迷子の記事”になっちゃうのは…                                               

”ぼんやり”したイメージのまま

「あれも書きたい」
「これも入れなきゃ」

文章の細部に
ばっかりに目が向いて、
伝えたかった”大切なこと”
見失っちゃうから。

タイトルをバシっと決めるコツ

僕たちプロの編集者は
ライターさんに
記事を依頼する際、

なるべく具体的で
完成形に近いレベルの
タイトル案
を提示して依頼します。

なぜなら、
タイトルを見ただけで

ライターさんに
書くべき記事のイメージ
把握してほしいから。

記事を発注する人間が、

”ぼーっ”とした発注をすると
”ぼーっ”とした記事が
でき上がってきちゃう。

”パキっ”とした発注をすると
”パキっ”とした記事が
でき上がってくる。

もちろん…

ライターさんによっては
編集者がイメージした以上の
レベルの高い記事を上げてくれる
素晴らしい人もいる。

自分のために素晴らしい編集者になろう

noteの記事を書くって、
ほとんどの場合、
実際にクライアントに頼まれて
書いてるわけじゃないけど、

実は…
”自分が自分に記事を発注”して
書いてるのと同じなんです。


あなたは
noteを書く時、
自分にとっての”いい編集者”
なれているだろうか?

ライターである自分とって
”いい発注者”になれているだろうか?

きちんと
”記事の完成イメージ”
伝えられているだろうか?

その時、
”完成形に近いタイトル”が
頭の中にあるだろうか?

いまいちど
考えてみてほしい。

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