しばじゅん@出版社元編集長のライティング&ブランディングのお話

あなたをブランド人にする!ファンを作る共感ライティング|大手出版社で4雑誌の編集長→起…

しばじゅん@出版社元編集長のライティング&ブランディングのお話

あなたをブランド人にする!ファンを作る共感ライティング|大手出版社で4雑誌の編集長→起業12期目|X(Twitter)6か月でフォロワー1万人|出版社ノウハウによるブランディング、商品企画、X攻略術、共感ライティングを発信

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サザエさん症候群:日曜の夜の感情が生み出す創造性

「サーザエさん、サザエさん♪ サザエさーんは愉快だな~♪」 アニメ『サザエさん』の エンディングテーマとともに 芽生える日曜の夜の特殊な感情。 楽しい週末が終わり、明日から仕事が始まる。 想像しただけで、 胃が”キュッ”となるプレゼンの緊張感。 あまり見たくない上司の顔…。 「なんだか心がザワザワする」 しかし、noterにとって、 不安な感情は 創造性を発揮するチャンスでもある。 ゴッホ、山頭火…。彼らの創造力の源泉は?コロンビア大学のアキノラ教授が かつて行

    • ライティングぐらいはイケメンになりたい

      こんにちは! 幼稚園の発表会『白雪姫』では, “7人のこびと” 役だったしばじゅんです。 「『白雪姫』の”王子様”やりたい人~?」 「はい!はい!は~い!」 幼稚園の先生の問いかけに 真っ先に手を上げたのに、 王子様役に指名されたのは あとから手を上げた (ドラえもんの)出木杉君のようなイケメン同級生。 小学校になっても同じ。 文化祭の『美女と野獣』で演じたのは、 コグスワースという 魔法で時計の姿になった執事の役。 トホホ(涙) いつも… 花形の役を射止

      • 『文章で人と人をつなぎたい』自己紹介にかえて。

        はじめまして!しばじゅんです。 31年間、雑誌の編集をはじめとして、 文筆を生業(なりわい)にしてきたけど、 note書こうと思ったことってなかったんです。 もっぱらみなさんの投稿を 「この人ステキだなぁ」って思いながら 楽しんで読ませてもらうだけで。 きっかけは、 今年(2024年)はじめの悲しい出来事の数々。 激甚災害となった能登半島地震、 羽田空港の航空機火災…。 「僕にできることは、 いったい何があるんだろう?」 X(Twitter)の発信を休んで、 考え