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【イベントレポ】自分の可能性に気づく
当たり前にできること、それが「才能」。
こんばんは!
昨日、実家の周りは猛烈なゲリラ雷雨に見舞われました。大きな被害はありませんでしたが……念のため、今日まで実家滞在を延期し、やっと自宅へ戻りました。何ともなくて、良かった。
今日は「ことばの伴走者」を育てるキャリアスクール「Sherpa of Writers」
#シェルパオブライターズ のオンライン特別イベントに参加していました!
【7月13・19日Sherpa特別イベントを開催します】
— ひのりほ|株式会社Sherpa代表取締役 CEO (@hinoriho0807) June 29, 2023
眠っている才能を引き出すには?☺️
ワークを交えながら自分のオリジナルキャリアを一緒に考えていきます!Sherpaでイベントするのは最後かも💦
この機会にぜひいらしてください✨
お申し込みはこちら💌↓(どちらかの参加でOK)https://t.co/w6iVwWl9bn pic.twitter.com/DvPybMKB8s
公式noteは、こちら。
本日のファシリテーター・あんちゃんのnote
進行サポート・ひさよさんのnote
今回のイベントは「自分の才能に目を向けて、オリジナルキャリアを考える」ことが趣旨です。
「才能」とは
自然にできること・苦なくできること
→周りから褒められることや、自然にできて苦がないこと
上記の八木さんの本は、まだきちんと読めていませんが……。
自分が自然にできてしまうことだからこそ、「才能」には、なかなか気づきにくいもの。周りから褒められたり、感謝されたりするけれど「え、そんなの普通じゃない?」って、見過ごしてしまうものこそ「才能」なんだな、と
今回のイベントで、改めて気づきを得ることができました。
ワークでは、オリジナルのワークシートを利用して
周りからよく褒められること
自然に苦なくできること
を書き出します。これらを掛け合わせたもの=オリジナルのキャリア、です。
わたしは次のように書き出しました。
周りからよく褒められること
・「何でも話せる」と言われること(悩み相談や、秘密を打ち明けられる)
・知識の広さ(だいたいどんな話題でもついていけることが多い)
自然に苦なくできること
・徹底的に調べること(検索することが好き)
・あまり先入観なく人を見たり、行動したりする(公平に見る)
前職でも、あるスタッフから「何でも話せる」と言われたことは、とても印象に残っています。また、女性向けオンラインキャリアスクール・SHElikes(シーライクス)で多くの受講生=SHEメイトさんとつながっていく中で、さまざまな話をするようになりました。
特に対面においては「ここだけの話」「実は……」と切り出されることが増えてきたように思います。
なぜこのようなことが起きてきたのかは、今後言語化する必要があると思います。
とはいえ、少なくとも、こういったことが何回か起きているということは、わたしの「才能」と言えるのではないか、と感じています。
他にも、気になったことは「徹底的に調べる」ことが積み重なって、だいたいどんな話題でもついていくことができる知識の広さ(浅いか深いかはジャンルによる)に対して「何でも知っている」と感心されることがあったり。
相手についてあまり決めつけずに、まずは話そうとする公平さが、自然と発揮できていたり。(ストレングスファインダー「公平性」が上位資質にあります)
これらの「才能」について考えてみると……意外とインタビューライター、向いているのかも?なんて思いました。
「何でも話せる」関係性を構築できたら、他では聞けない話も、相手から引き出すことができるのではないか?
そういえば、このイベントに参加したときも、インタビューライター……って思っていました。
他にも、最近は忙しさにかまけて学びが滞りがちな、占い(四柱推命・星読み)について。わたしに「何でも話して」もらい、占いというツールを使って、相談者の悩みについていっしょに考え、答えを出すことができるのではないか?
そんなことを考えながら、ワークを進めていました。
「人嫌い」だと思っていた自分だけど、人と関わることで、自分の力を出すことができるのかもしれません。
前職の退職時にも(元)上司に、こう言われました。「人好きだよね」と。
少しずつ、仕事探しを始めました。来週から、カジュアル面談の予定が少しずつ入ってきています。
これからのキャリアは、まだまだ未知数。少しでも楽しく、充実した毎日を創り上げていくことができるよう、模索を続けていきます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました!
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