#河合隼雄
とりかえばや、男と女のトポス・場所(本の旅星④後編)
平安時代の「とりかへばや物語」の内容で躓いて?!しまっている
河合隼雄さんの「とりかへばや、男と女」。↓の続き,
やっと!!!ファイナルです!
男の子を産んだ右大将は、中将との精算を決意、「男を待つのが楽しみだけの生活は耐えられぬ」と子を残して中将から姿を消す。
尚侍(弟)迎えに来たのだった。
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とりかへばや、男と女のトポス・場所(本の旅星④中編続き)この話、平安時代とは!すごい)
6月はプライド月間という事で!河合隼雄さんの本、「とりかへばや、男と女」からです。
まずは、「とりかへばや物語」の内容から。
↑からの続きです。
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さて
かなりスキャンダラスに、(ちなみにスペイン語だと、
エスキャンダロッソ 、です。長め。😆)
宰相中将の子を、四
とりかへばや、男と女のトポス・場所(本の旅星④中編)
「とりかへばや物語」
それはこれを研究するだけで変態と言われてしまった.......って
どんな物語!?
物語は主人公の親の悩みから始まる。
権大納言(後に左大臣になる)は、二人の奥方がいて それぞれに息子と娘がいた。男の子の性格は全く女性的、女の子は全く男性的だ。そのうち変わるだろうと思っていたが一向に変わらず、父は、姉を男として、弟を女として育てた。二人の容貌は、とても似ていて類なく美
とりかへばや、男と女のトポス・場所(本の旅星④前編)
こんにちは!
河合隼雄さんはこれから何回も出てきます。(いきなり予告です😅)よろしくお願い致します。🙇
世界では今月6月は、プライド月間だそうで、LGBT+の権利や文化、コミュニティーへの支持を示す、さまざまなイベントが行われる月だそう。日本でも少しずつ言われてきていますね。
ちなみにLGBT+のシンボルのレインボーの旗は、色にそれぞれ意味があり、青はハーモニーだそうです。(外国に住んで