アラサー主婦のキャリア|子供向け英会話教室で先生はじめました
数ヵ月の専業主婦期間を経て、子供向け英会話教室で先生をはじめました。
教育業界は初めてなので、最初はアシスタントという形ですが、少しずつレッスンにも入っています。
英会話の先生はまだ始まって間もないので、感想を書くほどではありませんが、代わりに主婦のキャリア形成について話します。
とくに「主婦が仕事を得るためにしておいたほうが良いこと」が中心です。
経験談ベースでシェアしますので、お付き合いください。
筆者:スーの変わった経歴
まずはサックリと私の経歴を・・・。
職歴としてはホテル業に通算6年ほど、web関連に2年ほど。
詳しいプロフィールはこちらからご覧ください。
こんな変わった経歴の私ですが、正直に言うとこの先、仕事を得るに困ることはないと思っています。
※仕事を得るの定義=ある程度したい仕事
書類選考、面接の通過確率は8割ほど(私調べ)パートも含むと何十社と受けているので、勝率も良いほうです。
主婦が仕事を得るためにすべきこと
ここで主婦が仕事を得るためにした方が良いことをシェアします。
これまで色々な企業で働きながら主婦の方を見てきました。
中でも就活に苦戦をしている方の特徴はやはり「スキル・職歴・学歴なし」のパターンが多いです。
その場合、なるべく早く身に着けられるものからモノにすることをオススメします。
パート選びでもバカにできない
例えば、賢い主婦はパート選びでもなるべく大手企業で有利になるような企業を狙って就活をしています。
これらのような企業で働くメリットは、福利厚生が良いのはもちろん、行く行く職歴として他社でも評価されるのです。
学歴をすぐに取得するのは難しいですが、その部分を働く企業でカバーするイメージですね。
とくに大手ホテルの直雇用清掃員は、サービスマナーも徹底して指導されるので、良く分からないホテルよりオススメです。
まとめ|仕事と自己肯定感
主婦と言えど1人の人間。
ある程度の承認欲求や、自己肯定感を持って日々を過ごしています。
レジ打ちや、単純作業のパートを全く否定する気はないことが前提ですが、仕事と自己肯定感は直結すると思っています。
パートでも良い企業に務めること、専門スキルを持った仕事に就くこと、やりたかった職種に就けることは
本人の人生における満足度を上げてくれることは間違いないです。
もし主婦の方で自身のキャリアに迷われている方がいればぜひTwitterのDMからご連絡くださいね。
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