見出し画像

省エネな生き方って楽だな、と最近思うのです

私たち夫婦が省エネな暮らしを目指している?心がけていることは度々こちらのnoteでお伝えしています。

人間関係も基本的にネットで完結
(→年に数回、会いたい人には会う程度)
お金がかかる趣味がない
(→食・家ぐらいしかお金をかけない)
美容院代は1回1,800円などコスパ重視
・家は賃貸&車なし

などなど、金銭的にも、物理的な人間関係においても省エネを意識して暮らしているせいか、割と幸福度が高めです。

▼省エネな暮らしに関する記事▼

週末は基本的に夫婦で家に引きこもってネットで遊んでいたり、省エネぶりは徹底されています(笑)

今日は、省エネな暮らしって楽だなと思う理由について考えていきますね。

コロナ渦以降、生活の在り方を変えた

私たちはコロナ渦結婚だったので、状況を加味してなかなか外に出れず、家で過ごすことが良しとされる中で一緒になりました。

新婚当初ということで大きなお金が動いたので、気持ち的にも「ミニマムな暮らし」を意識したというのも省エネ暮らしの要素です。

コロナがなければ、もっと派手にお金を使い、贅沢をしていた可能性は無きにしも非ず。

しかし大きく情勢や世界が変わった今、私たちにとって一番心地の良い暮らし、それが「省エネ暮らし」なのです。

省エネ暮らしのモットーとは?

ではここで言う省エネ暮らしとは?

①決して何事においても無理をしない
②そこそこを目指して足るを知る
③コスパ重視
④メリハリをつけてお金を使う
⑤身の丈にあった生活

主に上記のようなマインドで暮らしています。

その中でも一番重要なのが「足るを知ること」だと思っていて、上を見たらキリがないし、隣の芝は青いもの。

あくまでも自分たち自身が心地よく生活を送ることができる環境整備を心がけています。

欲がないのはいけないことなのか?

全く欲がないわけではありませんし、なんなら夫婦揃って承認欲求は強い方です(笑)

それでも物欲や、購買欲みたいな欲求は少なめ。

昭和世代のおじさまたちはマイホーム、大きな車、海外旅行、別荘など物理的欲求を満たすことがステータスだった時代に生きていますよね。

彼らから言わすと「最近の若者は甲斐性がない」と思われるかもしれません。

しかし省エネな暮らしを送っている私たちにとって「無駄がなく余白があること」は、生きていく上でとても大切なこと。

常に人と競って、いらないものまで買ってしまったり、付き合いたくない人と交流を持ち続けたり・・・。

そんな無駄の多い人生ないし時間を送ることを考えると正直ゾッとしてしまいます。

人生は思っているよりも短いのかもしれません。

本当に必要なモノと、心許せる人たちと、これからも省エネに暮らしていきたいと思います。

サポートいただいた費用はライター活動費として大切に使わせていただきます💗