読書感想文　みんなに好かれなくていい

久しぶりに読者感想文でも書いてみる。

この本を選んだ理由

昔受験は要領って本を読んだことがある。

本📗を、読んだ感想

私は和田秀樹さんがあまり好きではなかった。
当時この本を読めば東大に行けると思っていた。

読んでいて思ったこと

4/28に私のメンターである樺沢紫苑さんと著者和田秀樹さんのライブがあった。
樺沢紫苑さんのことは知っての通りだが和田秀樹さんも似ているところがある。
■同じ医学部出身
■臨床医をやめている
■映画評論家
■アメリカ留学の経験あり
■同じ作家さん
■運動嫌い
などなど、、。

私が

2人と似ているところが

■いじめられっこだった
■映画好き
■難関大学出身（おぃw）
■得意なことが一点でもある
■youtubeで情報発信（今はサボり気味w）
■体を壊している
■変人w

改めて本を読んで思ったこと

実を言うと私は中学、高校、というか大学生のときでさえ思っていたこと。
友達なんていない
大学院生のときに仲良くなった友達で初めて仲良くなった感じです。
今でもオンラインで飲み会したり、アニメの話をしたりですがw

私の中学時代

友達作りたいと思っていたがあまり馴染めずにいた
運動もそこそこ、そろばんだけが取り柄だったことを覚えている

高校時代

勉強が好きだったことを覚えている
書道部だった
友達がおらず勉強こそ友達だと思っていた
第一志望としていた国立大学に受からず。。。

大学時代

自分が気を許すことができる友達がおらず
好きな子がいたのに、想いが伝えられずそれどころか自暴自棄になって自殺まで追い込まれることに。。。
大学3年生で四国へ行ってここから始めて移住を考えることに。。。
次の年は東日本大震災でどこにも行く気が起こらず。。。

大学院時代

自宅から片道2時間以上かけて通学するというハイパータフな人間だったような。
あまりいい思い出も泣く2年間が過ぎた。
と思っただが院入学前に知り合った2人と仲良くなりそこから今でもなかよくなる。アニメつながりだが。。。ｗ

社畜

入社したてのころは会社の人間関係とうまくいかず、そして今の部署から追放（？）となる形でクビ寸前の異動となる。
これが私の人生を大きく変えることに。。。
そして今に至る。。。

まとめ

とまあここまで長く読んでくださった皆さんありがとうございます。
言いたいこと
１．友達なんかいなくても人生なんとかなる
２．４ヌこと以外かすり傷
３．気の合う友達は見つかる（それはリアルにボクが体験してますｗ
４．大丈夫、なんとかなる

結論

長所がない人間なんていない、自分の好きなことで（ひと様に迷惑かけない範囲で）生きていこう。
そして睡眠は7時間以上取ろうｗｗ

以上ｗ