ストレス耐性とは?
久しぶりにノート書きます。そしてこれは銭湯帰りのコインランドリーの乾燥機の待ち時間で書いてます笑
さて、今日は「ストレス耐性」についてお話ししたいと思います。
私は某人材スタートアップ企業で社会人1年目として働いていて、「ストレス耐性がないとダメだ」とよく聞く訳です。
「ストレス耐性」って何?
よく聞くのは
・長時間労働
・苦手な上司・同僚
・低賃金
・無理難題なタスク
・満員電車
など色々ありますよね。
私は入社1年目にしては、ありがたいことに色々と経験させていただいます。
世間的なイメージだと「スタートアップって大変そうで、ストレス沢山ありそう」と言われそうですが、私は友人に「仕事楽しそうでいいな。」って言われるんですよ。
社会人になってそんな風に思われるなんて嬉しい限りですよね😆
ただ、べつに学生時代から保険代理店で働いたり、ITベンチャーでインターンしたりしてきましたがはっきり言って「ストレス耐性」なんて身についてないです。
身についたのは自分は何にストレスを感じてるのか「自分を理解する力」です。
「僕はストレス耐性が強いです!!」
そういう人に限って大きな湯船だから大丈夫と思っていつの間にか限界がきて一気に溢れてしまうと思っています。
そして、弊社では採用の際に必ず聞く質問があります。
「貴方の弱みは何ですか?」
これを聞くと大体強みの反対ですとか、無いですとか言ってしまいがちですが、
素直に何個も弱みを見せてくれた方が入社した時にもフォローしやすいし、何より人間味があっていいですよね。
逆に弱みがない人間って怖いじゃないですか笑
なので、弊社では弱みがない人は採用してないです。
面談のときにベンチャーで働くストレスに耐え抜く方法を聞かれることが多々あるのですが、私は「自分の湯船の大きさを知ること」と話しています。
ちなみに私はすごく小さな湯船です。
ただ、どのタイミングで栓をぬけばいいか分かってる。それだけです。
ストレス耐性はなくてもスタートアップで何とかやっていけます。
今日はここまで。
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【参考文献・記事】
『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』
産業医が見た「ストレスに弱い人」の決定的要因
私と話してみたい人は『わきしの窓口』まで▼
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