僕のスペイン語の単語学習法の一つ
今日は外務省がODAを用いて行なっている援助の一つ「草の根無償」の申請にあたり、配属先のトップと一緒に大使館に行ってきた。
無事に話し合いが終わり、次に進むことができた。また進捗があったら書こうと思う。
夜に同期とご飯をするまでの間、時間があったのでいろんなモールやIKEAに行ってきた。もちろん任地にはモールはもってのほか、スーパーすらないから、首都に来た時にこうやってウィンドウショッピングを楽しんでいる。
特にIKEAはドミ共で初めて行ったわけだが、見てるだけでめちゃくちゃ楽しすぎて、3時間いて10分の1しか回れなかった。キッチンやリビング、寝室などこういう感じがいいなあとか、これはこの色じゃないとか色々と考えてたらあったいう間に時間が経っていた。
さてさてタイトルにもあるように、IKEAの中はスペイン語を学ぶ絶好の場であった。ドミ共に住んでると周りにはスペイン語だらけなので、それだけで勉強になるわけだが、特に僕はスーパーやIKEAはスペイン語を勉強するための宝庫だと思う。
野菜や魚の名前、家具の名前などなど、物を見ながら単語を覚えれる良いチャンスじゃない?いつもは単語帳とか字で覚えているが、やはり実物と一緒に覚えた方が覚えやすいし、ちゃんとニュアンスも分かって学べて、何よりその地で使われている単語を学べる。せっかく覚えた単語も意味は合っていても、現地の人が使っているかどうか、知っているかどうかは大切だと思う。
だからといって単語帳での勉強も大切だと思っている。語彙数は伸ばしたいし、試験に出てくるのは単語帳とかの方が多いし。
ウィンドウショッピングも好きだし、スペイン語を勉強するのも好きだから、今日はめちゃくちゃ満足感に満ち溢れている。おまけに同期と食べた肉が美味しすぎるし、久しぶりのお酒も美味しすぎて、また任地に帰ってからもがんばろーっと。
(Vol.338_11/3/2020)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?