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今後のSHUSAKU④もっと先の未来

ぼくの先の未来は、はっきりと決まっていない。
それでも歌手であることに間違いはなさそうだ。
歌ってきた期間が長いので、もう既に4、5年歌っていないのにも関わらず心の奥底で歌があった。

前回書いたように

・クラシックな歌い方の歌手である
・発信の仕方はSHUSAKU独自のスタイルだ

というのは間違いない。


歌手にこだわる理由は長年歌ってきて、身体が歌を求めているということと、もう一つ、人を幸せにしたいということだ。

昔生で聞いたレオ・ヌッチ、マリエッラ・デヴィーア、
大学で習った市原多朗さん、半年だけだが濃厚な時間を過ごしたロベルト・ボルトルッツィさん。

全員の生の歌声に共通するのは、きらきらと輝く銀河系のような星々が一斉に自分に降り注ぐような心地よさがあること。

それは深く、複雑で、なめらか、幸せな余韻。
シャンパーニュも厳選され、手間隙をかけたプレステージシャンパーニュになるとこんな表現になってくる。
それもAIには永遠にできない、人間だけの力だ。

ぼくもこの幸せを人に与えることが人生の意義な気がしている。

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