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すごくやりたかったアルバイトに落ちたはなし

最近、以前からある会社さんのすごくやってみたかったアルバイトに応募したのだが、残念ながら落ちてしまった。

仕事の内容で言うとスポーツ関連の動画編集アシスタントのアルバイトだった。

現在大学4年生、スポーツに関連したクリエイティブな職に就きたいと思っている。でもスポーツ業界のそういった職は実力主義で即戦力が求められることが多い。

学生生活もあと半年。なにか自分にとってプラスになることがしたくて思い切って応募してみたが、結果は不採用。趣味程度で動画編集をかじっただけではやはりだめだった。

まあ、社会に出て働いてもいない、目に見える結果を出しているわけでもない、いち大学生では落ちて当然だろう。前にも書いたが、自分は今まで特に何にもせずにただ学生してきた。行動すること、発信することの大事さに気付くのが遅かったなと改めて痛感した。

ただ同時に、自分でもっとスキルアップしてやろうと思えたし、もっとクリエイティブになってやろうとも思った。本当に好きなことを仕事にできる人は一握りで、将来じぶんが就きたい職に就けるかはわからないが、できる努力はして損はないと信じたい。

と、強気なことを言ってみたが、もっとクリエイティブになるってどうしたらいいかよくわからない。数打てば当たるのか。センスなのか。

どのみち信じてやり続けるしかないのかな。


この経験が今後活きるように、この時思ったことを忘れないようにこうして文章にしてみた。日々起こる出来事やその時思ったこと、これからの自分の成長に繋がると信じてnoteに書いていきたい。

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