見出し画像

お薦め出来かねます~エドワードゴーリー「おぞましい二人」~

エドワードゴーリー「おぞましい二人」


こんなタイトルの本だが内容はそうでもないと思ったら

タイトル以上だった

絵本にはこんなエグいものもあるんだな

グリム童話の比では無い


気になって手にとった絵本

いつものように思う

この話は何が言いたいのか

絵本作家なら何を書いても良いのか

この本はお薦め出来かねます

↑マジです


noteの18禁設定ってどうやれば出来るんだっけか


私はこの本と図書館で出会ったが

この本は普通に今も出版されているようだ

シンプルでキツい内容

へたなホラー映画など見る意味はない

短いこの話を読めば良い

気分の悪い思いが体験できます


どうしてこの本を読もうと思ったのか

そうか、この絵本の作者のエドワードゴーリーさんの本が映画化されるのか

きっとそれで私の目についたのだな


図書館でたまたまこの絵本に出会った

出会いとは恐ろしいものの時もある


実は今の私は少し嬉しい気持ちでいる

「類は友を呼ぶ」を目の当たりにすること多々あれど

この作家に引き付けられている私は大丈夫なのかと自分を疑う


この本の話をもし私が書いたのなら

読んでくれた知人は推定100kmは引いてしまうのではないか

しかし、エドワード・ゴーリーさんは「大人のための絵本」として世界各国で熱心な称賛と支持を受けているとのこと

ホンマかいな

正直なところそんな称賛と支持を受けている方の書いた話でなければ

本稿の内容もきっと変わっていたことだろう

なのでエドワード・ゴーリーさんについて調べてみた

といってもウィキペディアですが


私的には興味が湧いてきたのでもう少し読みたいと思う

この方に興味があるってヤバいのか

そう疑われそうな雰囲気満載の絵本作家

エドワード・ゴーリーさん

でも読みたいので読む

たぶんだけど

絵本は本来楽しいもの

でも

そうでない絵本もあるみたいです


---
いつも私のnoteを読んで頂き、ありがとうございます
スキやコメント、フォローもして頂くこともあり、嬉しく思っております。
いつもありがとうございます

この記事が参加している募集

いつもご支援頂きましてありがとうございますm(__)m かねてよりの私の嗜好品でありますお菓子ですがいまだに安売り継続中です なのでいまだに買って食べております(^-^)/美味しいから満足です^^)v