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#社会起業家
特別コラム③ 若者の役割とは?
(写真は大学4年生の夏、ボランティアツアーを企画した時のもの)
ある方から移住前にいただいた応援メッセージがあります。
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若い志たちに、
『日本復興の先兵となれ』
とおっしゃっている。
これを読んで去年は何度も泣いた。無条件で魂が
ふるわされるから。ことばひとつひとつに言霊が
宿っている。
うちら中年世代もがんばらんと。いい土台を作って、
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第十五話 移住は「復興支援」のためじゃない
雪の降る中、夜行バスで、いざ、陸前高田へ。
未来を切り開くための、勝負の5日間が始まった。
お世話になっている町の方に迎えてもらいました。
その後は今回の5日間の作業場所として貸して頂いていた、
小学校敷地内に設置された仮設のプレハブに来た。
そこで9時から防災本部で大変お世話になり、
初期の4月の段階で受け入れを決めてくださった方とお話しさせていただいた。
来年度からについて。
そして現状
特別コラム②:「本物の決断」にするために、広田へ。
当時の想いをブログに残していましたので、
ほぼ原文のまま転載します。
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正直かなり厳しいなということを想いもしました。
ここでへこたれる事もできます。
辞める事もできます。
でも今胸にあるのは、
「4月までには絶対移住する。」
「求められている事がある。」
「恩返しをしていきたい」
って想いです。
結論、本日深夜から出発して、
日曜日まで広田町に単身行ってきます!
もっともっと地元の
第十四話 「決断」の本当の意味
また、とてもお世話になっている恩師の方から言っていただいた言葉で今でも覚えているものがあります。
そしてそれは当時の私に圧倒的に足りてないものがありました。
それは、
「決断」です。
2012年3月に大学を卒業し、4月から、
広田町にいくということを決めたわけですが、
現実的には資金が無ければ行く事が出来ません。
それに対して、
・事業プランに対して助成金を頂く。
・それが無理なのであれば、