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大学生が、始めて採用側で就活イベントに参加して気付いたこと

今日は初めて企業側、企業の魅力を伝える側として就活のイベントに参加しました!去年の自分を思い出したと共に、初めて且つ貴重な経験で、多くの気づきがありました。
それについて少し書ければと思います。(TOP画像関係なすぎてすいません)

本日の気づき

・伝える力の大切さ
・ユアマイスター(内定先)って素晴らしい

伝える力の大切さ

会社紹介で上司が登壇し話している際に学生から質問が…
学生:「社会課題を解決できる会社が多い中で、なぜ御社を選んだのですか?」
上司:「ちゅーちゅー(僕のあだ名)お前何か話せよ。」
自分:「(まじか…)え、あ、はい!」
僕は後の座談会で何話そうか、会場の後方でPC見ながら考えて油断していましたが、急な指名で登壇して話すことに。
事前に、来る学生のフェーズを考慮したうえで、似たような思いを持っている学生に魅力を感じてもらえる内容を、少しは考えていたのですが、急な登壇で内容がすべて出てきませんでした…

こちらが事前メモの一部
「人生を通して、過去の自分が1番感動した瞬間を未来で超えたい」
※この会社なら超えられると思ったから※
・ひかれたレールを歩むのでなく、レールを作って歩み歩ませるため、「困難で」あること
・自分の目標や覚悟あるwantを全員が応援してくれる環境
・実現するために、ハイレベルの社員さんなどから吸収できる環境
・それを規制なくチャレンジ出来る環境。失敗しても大丈夫

話せたのはこれの半分くらい。
準備足りなかった、もっと良い構成で話せた、話しながら学生に質問出来たらもっと良い、日々瞬時に洗い出して整理する癖をつければ、あの状況でももっと良い伝え方ができたな~と。くそぉ~。

でも多くの学生が自分が話している最中にメモを取ってくれていたのはすごくうれしかった!
上記で書いたような「もっとこうすればよかった~」を、日々の生活の中で意識して実行しようと思います。

ユアマイスターは素晴らしい

まず前提に、「私が入社する会社ってこんなに素晴らしいんだよ」と自信をもって言える会社に入れたのは本当に良かった。
「もっと話を聞きたいです」「一番のある会社だと思いました」と学生に言われたときはうれしいかった!

個人的な見解だけど、会社を選ぶ際はビジネスモデル、会社の環境や人は大事だが、プロダクトなんてどうでもいいと思ってる。そこのプロダクト以外の部分を学生に評価してもらえているユアマイスターは、僕と同じような思いを持った学生からしたら素晴らしいと思う。

他社さんや学生の話を聞いて感じたこと

・自分が何を話したいかではなく、聞き手が何を知りたいかが大事
・もっと定期的に自分の美学について考え、そのための工数を勝てるまで貫こう
・もっと素直に、出来ないことを出来ないと言おう、そして出来るようになる回数を早く増やそう
・ユアマイスター素晴らしい
・grit grit grit !!

こんな感じで今日は、就活イベントで感じたことをお酒を飲みながらずらっと書かせて頂きました。
今週は人生のレールを見直す一週間にしたいと思います。
また明日から、どんなできないことに出会えるのか楽しみにして働きたいと思います。

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