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深夜の完食図鑑・150食目 「特まぶし丼」

 「お伊勢参り」で三重に向かう中、最初に食べた“まとも”な食事が「うなぎ」だった。
 やってきたのは『丑松』というお店。

 三重県と愛知県の県境付近にある。
 「お隣の愛知県は【ひつまぶし】とか、うなぎを使った料理が有名だし美味しい店が多いが、三重県にうなぎの印象は無いなぁ」と思ったが、社長さんイチオシのお店らしい。

開店前、数人の人が並んでいた

 玄関の脇を見ると、なぜか縦に食品サンプルのショーケースが置かれていた。
 メニューが見づらい(笑)。

料理の展示

 開店時間になり、スムーズに着席することができた。
 メニュー表を見ると。。

メニュー表

 やっぱり高いな(笑)。

 社長さんにチョイスはお任せしたところ「まぶし丼」を注文していた。
 ひつまぶしのまぶしなのか?
 とりあえず、待ってみる。
 で、出てきたのは…。

特まぶし丼(3100円)
上から見たまぶし

 おー、これがまぶし丼か。
 うなぎが細かく刻まれている。

アップのまぶし

 早速、いただいてみると。

サックサクや!!


 めちゃくちゃクリスピーな食感。
 以前に食べた『うなぎの与助』よりさらにサクサクしている。
 スゲー。
 飲むように食えるうなぎだったわ…。

フードロス削減!

 あっという間に食べ終えてしまった。
 ごちそうさまでした。



「運動の森公園」にて

 ちなみに、愛知県の県境付近に謎のピラミッドが建立されていたのだが。
 何故にピラミッドになったのかが非常に気になった。




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