見出し画像

出陣!ヨーロッパミニツアー!

Guten Tag!
6月だというのに、上着がないと寒いなんて。。。
毎年「今年の夏は暑くなる」なんて言われていますが、
今年はどうでしょうか。

この記事からちょっと早めの夏休みを利用して、ヨーロッパツアー(ミニ)をした話を書いていこうかと思います!

1.旅ルート

今回は嫁と2週間の有給を使い、ドイツ国内の都市を含む4カ国を旅してまわるという計画を立てました。
行き先は図の通り。

ルートマップ

ベルギーは図に書いてあるブリュッセルを含め、ブルッケとアントベルペンの3都市を周り、ルクセンブルクは市内とキャンプ場、嫁友人の住む小さな町を訪れました。
合計4カ国10都市を巡る旅になりました。
ヨーロッパに住んでいながらまだ3カ国しか回っていなかった自分からすると、記録を大きく更新する形となりました。
目指せヨーロッパ全制覇ということで、死ぬ前にできればいいかなぁ。

2.ローカルビールに出会う旅

今回は、去年嫁と日本に帰った時に知り合った嫁の元同僚がルクセンブルクに住んでいて、今年行けたら行くと約束していたことが実現したという運びです。
ルクセンブルクだけで二週間は勿体無いとの助言もあり、ぐるっと回る形で、4カ国を巡る旅へ。
そしてその中で、私は私個人の目的を作りました。

そうだ。ビールを飲もう。

そこにしかない出逢いに、胸も肝臓も踊っていました。

ただ飲むだけだと面白く無いので、筆者独断と偏見で飲んだビールを評価し、
皆様の旅のしおりにサクッと挟んで貰えたらと思っています。
味のキレ、香り、苦味
の3つのポイントを1〜5(1を少もしくは弱、5を多もしくは強として)
でビール好きの目線から評価していきたいと思います。

ビールマップ
例:No.0 スーパードライ

3.村、町、街、都市、それぞれの在り方

僕の記事では、筆者自身が都市計画やまちづくりに興味があるということで、
そのアスペクトから意見や、感じたこと思ったことを書き留めていきたいと思います。
今回はオランダ・アムステルダムがゴールということで自転車社会の比較を中心に書いていこうと思います。
持続可能な社会、サステナブルなどのテーマにもつながる内容です。
そんなに専門用語を知っているわけでは無いので、頑なくゆるーく書いていくので、少しでも町を見る、住む時のポイントが変わるキッカケになればいいなと思います。


今日のドイツ語

der Zug(ツーク):電車
der Bus(ブス):バス
die Tram(トラム):路面電車
die U-Bahn(ウーバーン):地下鉄
der Flugzeug(フルークツォイク):飛行機
das Fahrrad(ファーガード):自転車
上記の乗り物が一般的に日常生活や旅行に使われています。
これらは基本的には「mit(ミット)」:〜で、〜と一緒に
という前置詞とともに使われることが多いです。

Ich fahre mit dem/der 乗り物 nach 国.
(イッヒ ファーゲ ミット デム/デア(乗り物)ナハ(国) 
私は〜で、〜にいきます。
ぜひ使ってみてね!


次回はスタート地点のドイツはミュンスター
どんな旅になるか楽しみですね!
それでは今日はこの辺で、
チュース!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?