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9.11から20年以上。世界はどうなってきたのか?

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で820日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,180日。

今日も机と向かって作業を進めた日。一つのことに集中できる時間は貴重だなぁと改めて実感。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「9.11から20年以上。世界はどうなってきたのか?」です。早速書いていきたいと思います。

9.11の衝撃ニュースから20年以上が経った。

私がオーストラリアへの修学旅行を控えていた高校2年生の夏。

この事件によって、私の修学旅行は一気に長野県でスキーと大阪観光に変わってしまいました。

その事件とは、2001.9.11アメリカ同時多発テロ、です。

ハイジャックされた航空機が衝突し、炎上する世界貿易センタービル。
その光景をテレビで見ていました。

すると、もう一機が突っ込んでくる。

当時の私にとっては、あまりにも遠い世界の出来事に感じていました。

あれから20年以上が経った今では、この出来事がどんなに世界に影響を与えたのかということが分かるようになってきました。

そして、また危機はこれだけではなかったということも。

危機はこの20年でも何回も起きている。

2001年 米国同時多発テロ
2008年 リーマンショック
2013年 東日本大震災
2016年 熊本震災
     イギリスのEU離脱
2019年 新型コロナウィルス蔓延
2022年 ウクライナとロシア紛争

ざっと書き出してみただけでも、これだけ色んなことが起きています。

3年起きくらいに何か起きていますね。

危機が日常という方が正しいのかもしれません。

これからもきっと、何かしらの危機は起きてくるでしょう。

次の危機を予想しても仕方ないのですが、次は「食料危機」の可能性が高いように私は考えています。

なぜなら、すでに、ヨーロッパを中心とした大規模干ばつになっています。
また中国が肥料を握っていることから、肥料の輸入ができなくなると日本では作物の栽培に大きな影響が出ます。

これからも危機は起きる。さて、どうする?

これからも危機は起きる。

それを前提に私たちの普段の生活や経営を考えておく必要があると私は思います。

9.11が起きた時、私が今一緒に仕事をさせて頂いている世界的エグゼクティブの方々は、当時、この中心地のニューヨークにいました。

その当時、何が起きていたのか、そしてどういった行動を取っていたのか、というリアルな話を直接何度も聞かせて頂いています。

そのおかげで、危機やニュースを通して考えるべきことは、これらを想像するということです。

・その時、自分だったらどうするのか?
・当事者たち関係者の方々はどのような気持ちだったのか?

もし、食料危機が起きるとしたらどうするのか。
まずはお米の確保でしょう。

すでに、備蓄米として確保しておくことは有効だと考えています。

でも、自分で備蓄する量は限界がありますよね。

そのため、次に考えることは、自分で食料を育てることができないか、ということです。しかも肥料も不要で。

円安がこれだけ進んでいる以上、食料品が急激なインフレを起こし、円の価値が暴落する可能性もあります。

そうなると、日本円の価値はどんどん毀損されるはずです。

ということは、今のうちに、食料品に現金を換金しておくことが良いのかもしれません。

会社の規模も拡大路線を取ると、危機の時に維持することができなくなるかもしれません。

ですので、今後も慎重なシナリオも常に横に考えておきながら生活も経営もしていくことが良いのではないかと私は考えています。

あなたはいかがでしょうか?

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

・危機は3年起きくらいに何かしら起きている。
・これからも危機は起きることを前提に生活や経営を考えておくべき。
・次の危機は食料危機かも?

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