はじまりを知っていることの大切さ。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で734日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,266日。
今日は水曜日。もれなく朝から晩まで打合せのオンパレードの日。
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さて、本日のテーマは「はじまりを知っていることの大切さ。」です。早速書いていきたいと思います。
どんなことにもはじまりがある。
どんな企業でも、どんな研究でも、何せよはじまりがあります。
このはじまりというのは、些細なきっかけということもあるでしょう。
そして、そこから始まって時の経過とともに作られていったストーリーもあるでしょう。
でも、そのはじまりを知っている人ってどれくらいいるでしょうか?
あなたは自分の生い立ちや、会社の創業期のことを知っていますか?
はじまりを知っていると見え方が変わる。
映画でも、漫画でも、はじまりに重要な伏線が隠されていることがあることも多いと思います。
もし、この伏線を見落としていたとしたらどうでしょう?
きっと、最後のドンデン返しで味わう、爽快さというものはなく、ただ何となく終わったということになってしまうことになるかしれません。
つまり、なんか物足りないと。
これと同じ様に、例えば、会社であれば創業期にあったエピソードやそこから出てきた方針や価値観、考え方というものが脈々と知らないうちに根付いていることもあるのではないでしょうか。
もし、そのことを知らなければ、先程の映画のように断片的な出来事として日々の業務を捉えてしまうかもしれません。
そして、それがどういう想いで今の仕事ができていったのか、ということも考えないまま、作業としてこなす日々となるかもしれません。
はじまりを知るには、歴史を見ること
一方で、はじまりやその後のストーリーを知る、つまり「歴史」を振り返ったとしたら、意外な発見をすることも多いと私は思います。
はじまりを知るためには、歴史を辿っていくことが必要です。
つまり、今起きていることだけを見るのではなく、そこから過去に遡って時系列を整理していくと、いつかはじまりに行き着くのではないでしょうか。
そういう意味で、はじまりは尊く、0→1という何かが生まれた瞬間はロマンが詰まっていると私は考えています。
あなたの生まれた時、会社ができた時のことってどういう感じだったんでしょうね。
きっとそこには素敵な物語があるんじゃないでしょうか。
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・あなたは自分の生い立ちや、会社の創業期のことを知っていますか?
・はじまりに重要な伏線が隠されていることも多い。
・はじまりを知るためには、歴史を辿っていくことが必要。
・はじまりは尊く、0→1という何かが生まれた瞬間はロマンが詰まっている。
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