常に進行形である人生でありたい。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で781日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,219日。
今日は東京から福岡へ戻ってきましたが、ショッキングなニュースも入ってきました。まだ心の中がざわついています。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「常に進行形である人生でありたい。」です。早速書いていきたいと思います。
3年先にどうなっているか分からない。
私はちょっと前まで1年先もどうなっているか分からないくらい目まぐるしく色んなことが同時進行で動いてきました。
そんな雰囲気も最近はほんの少しだけ落ち着かせて、1年後はなんとなくこんなことをしているんだろう、ということを想像できるようになってきました。
けれど、3年後は?と言われると、未だに分かりません。
会社に勤務している時は3年後であろうと、10年後であろうと、20年後であろうと何となくこんな風になっているんだろうな、ということが想像できてしまいました。
けれど、その想像できることというのは、私にとっては少し退屈に感じたのも正直なところです。
どちらかというと、ずっと変化を楽しんでいきたい。
そんな性格だからです。
進行形だとずっと活き活きしている?
そして、先を想像できるということは変化が少ないということですね、きっと。
そうだとすると、何かを仕掛けていっているというよりは惰性で何かを続けているという雰囲気に近いように思います。
それだと、「進行形」ではない。
進行形というのは、常により良くしよう、自分を磨いている状態を指すと私は考えています。
この磨くということは何歳まででもできるにも関わらず、どこかのタイミングで磨かなくなる人が多いのではないかとも感じています。
ちょうど、昨日は東京で70歳くらいの方からレクチャーを受けていました。
その方は常にプロとして相場で勝ち続けている稀有な方で、相場を通して対局を捉えたり、経営のリスク管理をどのように考えるべきかということを3時間かけてたっぷりと教えて頂きました。
実は、その方とはもう6年以上、毎年同じような話をして頂いています。
ですが、退職されて現役を退かれた間は、話の活力が失われていたように感じました。
それが、ここ最近である上場大企業の社外取締役を務められたことで、オーラと覇気が戻ってきているように感じたんです。
その正体こそが、実は、活力ではないかと私は捉えています。
磨かなくなったら枯れるしかない。
なんでもそうだと思いますが、成長している間は枯れることはありません。
言い換えると、磨き続けている限り成長することができ、活き活きとしているはずです。
いつの間にか、経営者が胡座をかいてしまい磨かなくなってしまったら段々と業績にも陰りが出始めるのではないでしょうか?
それが結果的に最悪の自体を招くということもあるかもしれません。
経営者の責任の一つに、常に自分を磨き続けること覚悟が必要なんでしょうね。
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・進行形は、常により良くしようと自分を磨いている状態を指す。
・成長している間は枯れることはない。
・経営者の責任の一つに、常に自分を磨き続けること覚悟が必要
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