仕事の進め方は何から教わるものなのか?
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で732日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,268日。
今日もお昼をUFO焼きそばを立ち食いで済ませるくらいに、ノンストップな一日。
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さて、本日のテーマは「仕事の進め方は何から教わるものなのか?」です。早速書いていきたいと思います。
仕事の進め方とは?
仕事の進め方とはなんだろう?
私なりの答えは、
仕事=目的達成のためにやること
進め方=道筋を立て、実行すること。
つまり、仕事の進め方とは「目的達成のために道筋を立て、実行すること」です。
目的達成のための目的はどう立てるのでしょうか?
組織であれば、目的=GOALが設定されている場合が多いと思います。
その目的を達成するために、どうやったら良いのか。
これを考えることが、仕事を進める上でまず必要なことではないでしょうか?
言われたことを右から左に流してしまう人
あなたは、こんな人に遭遇したことはありませんか?
あなた:「どうして、そういうことを言われたのか確認してみたの?」
Aさん:「いえ、していないです。確認してみます。」
Aさん→Bさん:「なぜ、こういうことを言ったのですか?」
Bさん:「なぜって、あなたがこう言ったからですよ。」
この問題点は、Aさんがあなたが言ったことを、ただ単純にBさんに伝えているだけだという点です。
つまり、自分の頭を何も使っていない。ただ言われたことを相手に伝えているだけです。
これでは、Bさんに真意は伝わらないでしょう。むしろ、逆撫でするだけです。
どこで、人は仕事の進め方を学ぶのか?
私は振り返ると、仕事の進め方は、仕事を通してというよりも、仕事以外で学んだような気がします。
それは、ローターアクトクラブでの活動であったり、一般社団法人Art-Chefでの活動だったりと、一つの目的を達成するために企画→実行を繰り返していったためです。
また、その原点は、高校時代に部活で選手兼監督をしたり、体育祭でブロック長をしたり、大学でもサークルを運営したりと、何かしらプロジェクトを常に作って動かしてきたことにあります。
特に、全体をまとめる立場として、チームをリードすることが多かったため、今の仕事のポジションに行き着いています。
仕事の進め方を学ぶには、仕事ではなくもっと分かりやすい目的達成を掲げているプロジェクトを経験することが良いのではないでしょうか。
もし、仕事の中で、仕事の進め方を身につけるとしたら、通常業務の中であっても、プチプロジェクトのようなものを作って、主体的にリードしてもらい失敗経験を積んでもらうことも有効かもしれません。
仕事の進め方が上手な人とは、一緒に仕事をしていて楽しいと思うことが多々あります。
決して、目に見えたスキルではありませんが、ベースとして必要な能力であることは間違えないでしょう。
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
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