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うれしいお知らせが来て、noteという場で子どもの頃になりたかったものになってみる、考えてみる

昨日、うれしいお知らせが届きました!

いつもスキしてくださってありがとうございます!

母が手提げを八百屋さんに置き忘れて大騒ぎになりましたが、無事に平和な日々に戻っております。本当によかった。
日本はいい人が多いんだなぁ、なんてしみじみ思うのです。

さて、私は5月に入ってちょっとお休みしていたnoteで書くことを復活させましたが、なかなか毎日更新を続けることができず……。
昨日もお仕事でご一緒しているお二人と食事をしていて夜更かしをしてしまい、投稿できませんでした。私にとってはまずは日々のことを書き続けることが大切なので、ほぼ毎日、というくらいのペースでも続けていきたいと思います。

昨日一緒に食事をしていたお二人との話題。
「これから先にやりたいこと」
「子どもの頃になりたかったもの、やりたかったことでまだやっていないこと」

一人の方(女性)は、なりたかったものとして3つ挙げていたのですが、そのうち一つは今の職業を選んだことで叶えていました。そして、あとの2つのうち1つも、ほぼ叶えそうな感じ。

その彼女に
「子どもの頃になりたかったものは?」と聞かれ、迷いなく「絵本作家や文章を書く人、もう一つはニットのデザイナー」と答えました。

そう、私は昔から文章を書くのがすごく好きだったので、これをずっと続けたいと思っていたのです。そしてもう一つはニットのデザイナー。編み物が好きで、いろんな模様やデザインを考えてオリジナルのセーターを作る人になりたいと思っていました。色の組み合わせや柄を考えるのが好きなのです。

「これからやったらいいんじゃない?」
と彼女に言われて、ハッとしました。

そうですね、今からやってもいいのです。
なぜ、今からでは遅いと思っていたのでしょう。

文章はこうやってnoteという場があるのですから、書き続けることができます。もう、自分が思えば「文章を書く人」になっているのです。

ニットのデザインはどうだろう。
そういえば、以前、機織りをして自分のストールを作った時、これをもとに巻きスカートを作ったらどうかなと思いました。それを考えていた時、本当に楽しくて時間が経つのを忘れてしまいました。

実は、父が機織り機を持ているのです。
この機織り機の話もお酒を飲みながら大いに盛り上がり、私はすっかりニットデザイナー(自称)になる手がかりも見つけることができました。

2021年5月、初めて機織りに挑戦
初めて作ったストール
緑の中で撮影してみました(2021年撮影)

自分でデザインしたものを身につけることができるなんて、考えただけでもウキウキします。自分のためだけのデザイナーですが、私はニットのデザイナーになれるのです。

少しだけ、悔しい思いも……。
生け花も機織りも、先に始めたのは父です。なんだか、私は父のあとを追っかけているような気もします。

でもまあ、親子なので好きなものが似ていても仕方がないのかもしれません。あまりそこは気にせず「私も機織り好き!」という感じで、ちゃっかり父の機織り機を使わせてもらうことにしたいと思います。

もしかしたら、そのうち姪も機織りしたいと言い始めるかもしれません。
なんたって、やっぱり血がつながっていて、好きなものが似ているのですから。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


父が始めた生け花が回り回って姪にも影響をした話



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