「今日は責任者一人のため、お届けできません」クレーム対応がチャンスと言われるワケを身を持って体感した話
「今日は責任者一人のため、お届けできません」
人生で初めて出した(?)クレームに返って来た言葉だった
お昼どうしようかな、、
マックにしよう!ということでお昼を買いにマクドナルドへ
大好きなスパチキとクーポンを使ってお得にポテトLを
購入し、早速家へ。。
持ち帰りながらも、大好きなポテトの香りが漂い、
ウキウキしながら帰宅しました
帰宅して手洗いうがいを済ませ、よし、食べるぞ、と袋を開けてみると。。
なんだこの..ポテトの少なさは!!
ポテトLの箱にS~Mサイズ分ほどのポテトが
袋の中でよく溢れているので、こぼれたのかな。。と見てみるも
袋の中には何もない
幼い頃から学生時代、今までも何度もお世話になっているマクドナルドさん
クレームを出すのは忍びない。。と思いつつ、心を鬼にし、お店へ電話を
かけ早速状況を説明
その結論が
「今日は責任者一人のため、お届けできません」
もちろん返金や今後お店に取りに行けば新しい代替品?をくださるとのことではあるのですが、なるほどなあ。。。というのが正直なところ
ガッカリしながらもとりあえず終話😞
終話してから早速、だいぶ少なめなポテト片手にスパチキをモグモグいただきながら考えていました
『クレームはチャンス』
という言葉は本当だなあ、と
どんな大手に限らず、結婚式業界も飲食業界などと同様クレームが出ることはしばしばです
もちろん、クレームなどあってはいけないということは大前提なのですが、、
ただよく言われるこの言葉
クレームをいただいた時にどんな対応をするか?によってある意味企業イメージ向上のチャンスにもなるということはあながち間違っていないなと
感じた出来事でした
私は自分用に買って食べただけなので今回はこれでいいのですが、
これでもし仮に上司の方や子供や大切の方に頼まれて、その方が
楽しみにしていたポテトだったら。。
買って来た私(人)の気分はどうなっていたでしょうか?
もしかすると仕事関係の場合、最悪信用を失いかねないですし
大切な人を悲しませてしまったり、ケンカにもなりかねない事案でしょう
マニュアルの徹底でそのクオリティや人気度が担保されていると言っても
過言ではないマクドナルドだからこそ、どんなに言葉や文化が異なる
海外の方々が入っても日本ならではの誠実さはしっかり持っていてほしい
もちろん責任者の方が一人しかいなくて動けない事実もあったのは
間違いではないかもしれないですが、SNSの発展していて個人から簡単に
大企業へ大きく影響を与えられる時代だからこそぜひその意識は
大事にしてほしいですし自分としてもしっかり持っていかなくては、と
反面教師にもなる経験でした
頼むぞマック!
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