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書く習慣 Day22~実写版RPG~

noteをお楽しみの皆様。はいどうも、しゅほうです。

忘れた頃にやってくる。資格試験の合格証書。
11月の中旬に受けた色彩検定UC級の合格証書が無事届きました。
合格発表自体は12月の頭にあったはずなのですが、12月入ってから少しこころがバタバタしていたため完全に存在を忘れていました。。
マイページで点数を見ることが出来るので見てみたら200点満点中の198点でした。おしい!

今年はお勉強の年でして、様々な知識を学んできました。
そこで、思った事があるのでそれを今日のテーマにしたいと思います。

いきなりですが、皆さん資格試験って受けた事ありますか?

僕は今年1年で4つの試験を受けました。
ちなみに年明けにも1つFP2級の試験があり、現在お勉強中です。

で、色んな試験を受けて思ったことがあって、、
「試験ってこんなに楽しかったんだ」
ってことなんですよね。

どういうことかと言うと、試験と言えば学生の頃学期の節目に訪れて、多くの人がテンションの下がるイベントの1つだったんじゃないかなーと思います。
僕自身も実際、なんか無理やりやらされてる感があってあんまり好きじゃ無かったです。

でも、今年色んな資格試験を受けてみて、試験に対するイメージがガラッと変わりました。
「何だか資格試験ってRPGみたいじゃない?」
って思うようになったんですよ。

だって考えてみてください。
まず、試験という到達すべき目的があって。
そこに向かってお勉強して知識という名の経験値を貯めていくわけじゃないですか。
その貯め方にも色々と方法があって、例えば講座を受けたり、参考本を買って独学でやったりと。

これってまんまRPG(ロールプレイングゲーム)と同じだと僕は思うんですよね。
ラスボスがいて、そいつを倒すために色んな冒険をしたり道具や装備を買い揃えたりと。

そう考えると、資格試験って実際に自分を主人公として攻略する体験型のRPGじゃん!ってことに気づいてしまったわけなんです。
いやー素晴らしい。

しかもですよ、実際に自分で体験してるので、得た経験値は、その資格試験をクリアしたあとの自分の人生にそのまま持ち越せるんですよ。
これって普通のゲームじゃ基本的には出来ない事なんで凄いですよね。

この感覚を学生の頃に持ててたら良かったのにと思いはしますが、まあ過ぎたことですし、学生の頃にネガティブな感情を抱いていたからこそきづけたことかもしれませんよね。
なんせ、自分が今までしてきた経験、感じてきた事に何ひとつとして無駄な事なんて無いんですから。

とまあ、つらつらと書き連ねてきましたが、資格試験というか、資格そのものに対する他の考え方も僕の中には有るのですが、その話はまた別の機会にでも。気が向いたらではありますが。。

本日はこれにておしまい。
お読み頂きありがとうございます。


では、素敵なnoteライフを。



しゅほう

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