【ブログ】雑で、こだわりの朝ごはん
読んでいただいてありがとうございます。
とうとうオカシクなったかと思われるかもしれませんが、そうではないですので、ご安心を。
「人のごはんって気になりませんか?」
私は、正直、めちゃめちゃ気になります。
だから、こうやって何でもない人代表の私が朝食を載せることで、もっと世の中に、何でもないご飯を載せる人が増えればいいなあと思って、今回、このnoteを書いています。
今回は、写真多め、脱線多めです。
献立:ホットドッグ的なサンドイッチ、コーンスープ
まず、レタスを適当にちぎって、水に晒しておきます。
水に晒すことで水溶性ビタミンが流れ出てしまうなんて知りません。美味しければそれでいいのです。
次にキャベツを千切りにします。キャベツを丁寧に千切りにできる人は性格がいいって聞いたので(嘘)不器用なりに丁寧に切ります。正直、千切りは細ければ細いほど食感がよくなりますね。
千切りしたキャベツも水にさらしておきます。水溶性ビタミンは流し台が摂取することになりました。
次に、ソーセージです。なんてことないシャウです。でも私は本当はアル派です。今回はスーパーにアルがなかったのでこちらで我慢です。違いは、、、正直分かりませんが、何となくです。
焼く前に切れ込みを入れておきます。こう見えてもおいしくなることに関してはストイックです。
読んでいる人に急に問いかけると、驚いて頭を天井にぶつけてしまうかもしれないので、先に宣言します。
問います。
ウィンナーとソーセージの違い、分かりますか。
正解は、ウィンナーはソーセージの一種です。ソーセージの皮はもともと、腸を使っています。その腸の種類によって呼び方が分かれます。
詳しくはシャウの販売元である日本ハムの公式HPに書いてあります。さすが日ハム。
ちなみに、この、よくあるご質問で一番面白かったのは、ハムとソーセージの違いについても、よくあるご質問として書かれていることです。
ハムとソーセージの違いが分からない人、正直ソーセージを食べないで欲しい。嘘です。言いすぎました。
閑話休題。ソーセージを焼いている間に、コーンスープの準備です。奥に汚いフライパンが見えているのは気にしないでください。
このマグカップは、期間限定で売られていた、中村佑介さんのイラストが描かれています。かなりお気に入りです。
粉のコーンスープを作るときは、少量のお湯を先に入れてから練り上げ、十分に混ざったところで、分量を入れると良いです。何に良いかは読む人の考える力にかかっています。
さて、ここまで一切触れていなかった、ヤマザキの食パン6枚切りが焼きあがったので、最終工程に移ります。
ちなみに、日本のパンに思うことは(主語が大きい)、甘すぎるかなということです。もっちり感と食味の良さを出すためだけに、糖類が入りすぎだと思います。食べるんですけどね。
水にさらしておいた、キャベツとレタスを下のパンに乗せます。ちょっと多すぎるくらい。両親への愛とパンに乗せる野菜は多ければ多いほうがいいって、博多華丸大吉の華丸先生が言っていた気がします。
そして、マヨネーズ、先ほど焼いたシャウを半分に切ったもの、ケチャップ、マスタードをかけます。
マスタードがとても出づらかったので、何故だろうと思っていたら、実はマスタードのボトルはキャップを下にしておくのが正解でした。
作った人の賢さを無駄にしてしまって、すいません。来世は丁寧なくらしの得意な人の家に運ばれてください。
最後に上のパンを乗せて完成です。
ちなみにハンバーガーにおいては、下のパンをヒール、上のパンをクラウンと言います。
すると、どこからか例外探しマンがやってきて、
「じゃあビックマックの真ん中のパンは何ていえばいいんだよ」
と言ってきますので、すかさず
「それは『クラブ』だよ」
と答えてあげてください。
ちなみに、マクドナルドのホームページにはマックの勤勉な店員を育てるための用語辞典があります。全部覚えれば時給が20円くらいあがります。嘘です。
さて、おふざけが過ぎましたが、これで完成です。
中身が多かったので、切らずにこのままいただきました。
準備から完食まで20分くらいです。
この後はちゃんと洗い物をします。しないと怒られるからです。
とんだ駄文となってしまいましたが、しっかり朝食を食べて、
シャキッとした頭で土曜日を始められます。
今日も一日、元気を出していきましょう。
では!
サポートがnoteを書く頻度の向上+モチベーションアップになりますので是非お願いします。