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久しぶりの夫夫旅行記(札幌-小樽)

おこんにちは。おゆきです。

先日、ボコさんが夏休み(9月末)を取りました。

お腹空いてたら読んでください。




5年前と同じ地へ

5年前に旅行した北海道。

私が嫌な面も見せちゃったり、いろいろあった旅行でした。
それでも2人が付き合いたてで、全てが新鮮で。

そういう意味でも、落ち着いて街をまた旅したいね、と話をしていたのです。

5年前(@小樽)

今回、5年ぶりの北海道旅行です。

ご飯!

北海道といえば、食!

山盛り海鮮丼どーん!

キーワードだけ言いますね。
今回食べたの、美味しい品ばかり!(★マークは5年前のリピ)

  • 山盛り海鮮丼(シハチ鮮魚店 北24条店)

  • たらばがにサンド(喫茶店さえら)

  • ちくわパン(どんぐり)

  • ベーグル「15種のサラダ」(ふわもち邸)

  • パンロール(かま栄)

  • 味噌ラーメン★(すみれ)

  • スノーロイヤル★(雪印パーラー)

  • 北一特製ロイヤルミルクティ★(北一ホール)

  • 鮭とば(余市)+缶ビール「サッポロクラシック」(コンビニ)

ボコさんおすすめの鮭とば。
噛むほどに味わい。
「とば」はアイヌ語という説も。

あれだよ!
twitterでね、フォロワーさんに美味しいおススメ聞いて、それそのまんま食べるのが一番!クチコミもいいけど、なんか繋がってる感じするじゃん!

パンにちくわ、穴にシーチキンに玉ねぎ!
サンドイッチみたいにペロリ。(ちくわパン)
かま栄のパンロール
うますぎで道中2回ご購入。

しかも、どれも美味かった ( ;∀;) わ"あ"ぁん
ありがとうございますううう!

・・・ごほん。
すいません、取り乱しました。

人気のたらばがにサンド
(とフルーツサンド)
幸せそうなボコ氏。
開店前に30分並んだ甲斐があった。

なにより、パートナーと食う飯が一番うまい!
いい思いをさせて頂きました。

ひゃっほ~!!

僕らのアイドル
「スノーロイヤル」
また会えたネ・・・!

サイクリング

札幌は歩くのも楽しいけど、自転車もおすすめします。

ホテルでフリーで借りれるということでチャリンコ族しました。
札幌って都会ほんと。
その大通りをかっとばすのが、気持ちいいのなんの。

さっぽろテレビ塔
(有名なやつ)

大通公園が有名ですが、意外と距離があります。
ペダルを漕ぐとすい~っと進むのが痛快ですね。こりゃ楽しいアクティビティでした。

晴れたら、おススメ!!

関係ないけど
小樽のマンホールw

※車道に申し訳程度にある自転車ゾーンはむしろ危険です。歩道の運転をおすすめします。人通りが多いところは決まっていて、そこだけ自転車を押して歩けば大丈夫です!(地元?の方達もそうしてました)

景色!

夜、「もいわ山」というところに行きました。
そういえば、5年前は夜景を観てないね、と。

札幌市内の路面電車からロープウェイで、あっという間に頂上でした。
すっげー上まで行くの!けっこう怖い!
驚いちゃったよ。

都市にすぐの山って、世界的にも珍しいみたい。
ロープウェイのアナウンスで言ってた。

夕方でしたが、あれよあれよと宝石箱や~

観光客もすごく多くて、特に韓国の方。
人気のスポットなのか、日曜の夜でも凄い人。
雰囲気がよくて、みんな楽しそうでした。

そして、360度の夜景――

なめてました。
違うんですねえ。札幌、本当に綺麗です。

目線を変えると
また違う景色――

見渡してごらん。
光の加減で、こちらは天の川みたい。

ロマンチックでした。

photo by BOKO.


またトラブル?!

ボコさんと、今回の旅でも会話は尽きず、覚えきれないほど、ずっと話をしてました。楽しい。

「和」好きのボコ氏のこの表情
(小樽の小路)
夜はお散歩して小樽泊

時々、ボコさんの仕事の話とかもしたかな。それと、お互いの友達の話や、5年前もここ来た話とか。ベンチに座ったり、海風感じながら。

いい夫夫タイム。

100周年らしい

とうとう旅行の最終日(3日目)。
早朝――。

小樽から少し離れた岬の展望台で、地平線をみる計画でしたが、バスを乗り違えて、ルートも微妙に異なり、途中で降ろされてしまいました。
時刻表を見ると、続きまで行くバスは2時間後。
戻るにも時間がかかるし、岬まで徒歩だと30分。

ボコさんと相談して歩くことにしました。
ひえ~!とボコ氏。

疲労をアピールするボコ氏
(徒歩中のトンネル)

ゴールまでの起伏が不明で、目の前は大きなトンネルが続くし、ボコさんの足が痛くなるのをかばいながら(靴紐がきつすぎたと発覚したのですぐ解決)、元気付けながら、でも、平坦でなんとか岬(日和山灯台)につきました。

地平線だ~!

とりあえずタイタニック
光で透き通る海!

最後の最後でのハプニングでしたが、無事に私がぷりぷりせず、5年前の出来事が成就された気もしました。

ボコさんがそっと「5年前の旅行の時、ゆきさんがバス乗り遅れてぷりぷりしたの、そんなに気にしてなかったよ。」と言ってくれたのが、嬉しかったです。(´・ω・`)

優しい男、ボコ氏。

海の男風

岬からは水族館の敷地が丸見えで、海獣さんたちの姿が!
アザラシ?オットセイ?セイウチ?
ボコさんは『最終兵器彼女』のあのシーンだ!と途中から大興奮でした。

し、知らねえ・・・汗

岬からタダで観えちゃう小樽水族館
(ってとこも『最終兵器彼女』のシーンらしい)

(おまけ)ゲイ主夫の連絡網

noteを機に知り合ったゲイ主夫仲間(「くろ」さんと「やぎ」さん)に、リアルタイムでアドバイスを頂いていました。
2、3日目の小樽のスケジュールはほぼ自由だったので、参考にしまくり。

平日日中に繋がるのは、流石主夫。強い味方です。
LINEグループであーでもこーでも情報をくれて、ナビゲートをしてもらいました。

車窓から見える海(近ッ)

札幌から小樽に行く電車は、右の席に座ると海側だよ、とか、「佐藤水産」の鮭ルイベ漬が美味しいとか。

これ

お2人に教えてもらった鮭ルイベ漬を最後、空港で買ったのですが、自宅で食べたら本当においしくて、主夫3人で旅行したような錯覚にも陥り楽しかったです。

***

北一ホールの喫茶で記念撮影

さて、そんなこんなの北海道旅行2泊3日でしたが、食あり、ボコさんとの時間あり、いろいろ楽しい旅にアップデートすることができました。

時間が経つのに、いいことも沢山あるんだな。

また、北海道行きたいな。

トンネルの壁(の泥)に書いた落書き



おしまい






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