【クラウドソーシング】人気のデータ入力業務ってどんな仕事？
クラウドソーシングサイトの『シュフティ』です🌈
前回の【クラウドソーシング】 初心者でも稼げるようになる方法はいかがでしたでしょうか。
皆さんにシュフティでどんどんご活躍いただくために、事務局は皆さんのプラスになるnoteを発信できたら良いなと思っています！
こんなことが知りたい！などリクエストもお待ちしていますので、記事の最後のアンケートからお声を聞かせてくださいね💗
今回は人気のお仕事でもある【データ入力】にスポットを当てていきたいと思います。
シュフティで応募人数が一番多いお仕事カテゴリが【データ入力】だったり、「データ収集・分類」というデータ入力に関するお仕事が「興味のあるお仕事」の登録上位に入っていることから、人気のジャンルであることがわかります。
文字を打つだけではない？仕事内容とパターンをチェックしてみよう！
お仕事内容
仕事の種類は様々ですが、共通しているのは元のデータを決められたフォーマットなどに入力する作業です。見本の通りにデータを入力するお仕事から、複雑なルールが設定されているもの、情報の収集・整理を行いながら入力するものなど、一言で「データ入力」といってもさまざな仕事があります。
ちなみに、会議やセミナーの議事録などはシュフティでは【文字起こし】のカテゴリーに分類していますが、「データを入力する」という観点から「データ入力」と分類されることもあります。
お仕事パターン
データ入力のみ
名刺や名簿、紙の請求書や契約書、画像などからWordやExcel、会社独自のソフトやフォーマットへ指示に従って入力する。
例：「顧客情報の入力」や「売上データの入力」や「給与計算のための勤怠情報入力」など。
データ収集と入力
指示があった内容を調べて整理して入力する。WEBサイトや情報ツールで企業や店舗・施設・商品など特定の媒体から情報を調べてリスト作成をすることが多いようです。
例：「リストにある施設の住所、電話、URLを調べてリスト化する」や「ポータルサイトに登録されている特定の情報を調べてリスト化する」など。
どんな人が向いているの？メリットは？
【初心者・未経験者】
特別な資格などが不要で指示を理解してパソコンで入力することができれば始められるので、初心者の方でも挑戦しやすいジャンルのお仕事で未経験者でも始めやすいでしょう！
実際にシュフティで募集されているお仕事も「初心者歓迎」や「スキル不要」のタグが付いていることが多いです！そのため、応募しやすいお仕事ということが人気の理由かもしれません😊
【コツコツやるのが好き・集中力がある方】
仕事内容を覚えれば黙々と作業ができるのでコツコツやるのが好きな方に向いています。また、同じような作業を繰り返すので根気や集中力がある！という方にはもってこいの内容ですよ👆
【効率的に進めたい方】
ショートカットキーを登録したり、頻出単語を単語登録（辞書登録）したり自分なりに効率よく進めることに楽しさを感じる方はデータ入力に向いているかもしれませんね！
【指示通りの作業を好む方】
データ入力のお仕事は、シュフティで多く流通するお仕事である「ライティング（文章を書く）」と比較すると、「正確に」「正しく」というのがポイントになります。
自分で何か考えて文章を生み出すクリエイティブなお仕事ではなく、指示に従って正確に作業することが苦にならない方にチャレンジしてほしいです。
以上のような方がデータ入力に向いていると言えるのではないでしょうか。では、データ入力のお仕事をするとどんなメリットがあるのでしょうか？
【パソコンスキルが上がる】
効率の良い入力方法を覚えたり、タイピングスピードが上がること、WordやExcelを頻繁に使用するのでこれらの操作スキルが上がるというところも良い点ですよね✨
【頑張りが反映される】
ブラインドタッチが得意な方や今まで事務のお仕事などでWordやExcelの使用経験がある方は、多くの件数をこなすことができるので1件いくらという報酬スタイルが多いデータ入力では頑張っただけ報酬につながるというメリットもあります！
【スキマ時間にできる】
データ入力のお仕事は自分のペースでできるのが特徴です。期限まで仕上げれば良いので、コツコツとスキマ時間を使ってでき、家事の合間など時間に縛られずお仕事できるのが良いですね！
どんなことに気をつけると良いのでしょうか？
見直し、確認は絶対！！
データ入力は正確性を求められます。そのため、誤字脱字や変換ミスがあると正確なデータとして採用されず、修正作業に余計に時間がかかってしまったり、報酬がもらえなくなってしまうこともあります。
また、クライアントが継続してお願いしたいのは「スピーディーに正確に」作業してくれる方ですので、自分が入力したデータにも「絶対にミスがある」という意識を前提に持ち、確認作業を必ず行いましょう！
情報の取り扱いに注意しましょう！
企業の重要なデータや、個人情報などを取り扱う場合もあるお仕事ですので、作業開始前に秘密保持契約や個人情報の取り扱いに関する事項に同意が必要な場合もあります。内容をよく読んで理解して作業を開始する必要があります。
万が一、取扱いの配慮が欠けて情報漏洩に繋がってしまった場合などは、損害賠償の対象になる可能性もありますので、機密性の高い情報を扱っていることを意識して作業することが重要です。
作業する場所もカフェなど情報が漏れてしまう可能性のある場所を避ける、作業途中の画面を他者が閲覧できないようにする、などの工夫も必要です。
また、お使いのパソコンがウィルスに感染していた場合、情報流出のリスクが高くなることもあります。OSのアップデートやセキュリティソフトのアップデートなどをしてウィルス対策をし、万全な体制でお仕事に臨みましょう。
納期に影響を与えないスケジュール管理
データ入力のお仕事は依頼数が多く、納期に余裕がないことが多いので、計画を立ててお仕事をすることが大切になってきます。自分の入力スピードなどを把握して計画的に取り組むことが大事です。
作業を依頼される前に、サンプルを提供受けたり、業務内容をしっかりヒアリングするなどして、まずは1件（などの分類できる単位）の作業にかかる時間を計測します。その上で、納期までに確保できる時間から逆算し、依頼された作業量を完遂できるか確認します。
例）
・1件入力に45秒かかる
・確認に15秒かかる
・納期までに6時間確保できる（6時間×60秒＝3,600秒）
計算：3,600秒÷60秒＝60件
上記の計算では、60件の依頼であれば納期に間に合わせることができます。しかし、万が一不測の事態が発生した際の余裕はないですね。
そのため、算出した件数の約8割程度の作業数で、依頼を受けるのが良さそうです。
データ入力のお仕事に限ったことでは無いですが、万が一の事態を考えてクライアントに迷惑がかからないように、無理のない範囲で依頼を受けることが重要です。
データ入力のスペシャリストになるためには？
１．回数を重ねる
・慣れとともにスピードが速くなり、効率が上がる
・早く入力できるコツや工夫を重ねる
・時間を測って時給換算してスピードを意識する
2．作業中の視線・導線をコンパクトに
・見本と作業画面の視線の移動をコンパクトにしてズレやモレを防ぐ
・マウスの使用は極力避け、キーボードを使用して導線をコンパクトに
・数字入力はテンキーを使う（キーが一箇所に集まっているので、指の移動範囲が狭くスムーズに数字入力ができる）
3．ブラインドタッチ
・ブラインドタッチを習得する
・タイピングの練習ができる様々なサイトがあります。検索をすると無料でできたり、ゲーム感覚でできるものなど色々ありますので、是非活用してみてください！効率的に稼げるようになる手助けになるかもしれません✨
クラウドソーシングでデータ入力のお仕事に挑戦するという選択
今まで「データ入力」に興味あったけど挑戦していなかった方、これまでの経験なら挑戦できそう！という気持ちになった方、是非この機会にシュフティでデータ入力のお仕事をしてみませんか？
スキマ時間にコツコツできるのでまとまった時間お仕事ができない方にも向いていますし、1時間でどれだけ入力できるか挑戦したり、楽しみながらお仕事ができる方に向いていると思います。
データ入力といっても色々な種類があるので、詳細を確認してご自身に合ったお仕事でより充実したクラウドソーシング生活を送ってください！
🌟シュフティ🌟
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