社 愁

名古屋で遊んだ出来事や、玩具レビュー、特撮書籍レビューなど書いていこうと考えています。

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最近の記事

【ゲーム日記】機動戦士ガンダム 一年戦争(PS2)〜その1〜

「機動戦士ガンダム」、「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」と、初代ガンダムの物語を再現したゲームを一通り遊びましたので、次はこの「機動戦士ガンダム 一年戦争」をやってみたいと思います。 「機動戦士ガンダム」と「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」に就いては記事も書いているので、読んでみてもらえると嬉しいです。 パッケージパッケージの表面です。ガンダムのディテールがよくわかります。 パッケージの裏面です。このゲームのセールスポイントがデカデカと書かれています。このゲームは、

    • 【ゲーム日記】機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙(PS2)

      さぁ、やっていきましょう「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」。 このゲームは「機動戦士ガンダム」の続編となりますが、前作についての記事もあります。 はじめにこのゲームは、TVアニメ「機動戦士ガンダム」のTVシリーズ第31話〜最終回(劇場版で言うところの三作目)を再現したゲームです。 タイトル画面はパッケージイラストをそのまま使っていますが、BGMに劇場版三作目で最初に流れた「ホワイトベース・月へ(M-1)」が選曲されており、「めぐりあい宇宙」のゲームをやっている感じが強

      • 【ゲーム日記】機動戦士ガンダム(PS2)

        はじめに プレイステーション2用ソフト、機動戦士ガンダムを購入しました!! すごい今更という感じもしますが、急にやってみたくなったので、思い立ったが吉日というやつですね。 パッケージに書いてある2000年という文字が衝撃的過ぎます。この記事を書いているのは2023年12月なので、丸々23年前のゲームソフトということになります。 当時感覚として、PS2で初のガンダムゲームだったので、未だに最先端のソフトみたいな認識だったのですが、時の流れというのは恐ろしいですね。 で

        • 【ゲーム日記】想い出のスーパーマリオRPG〜その3 メリーマリー村編〜

          この記事は、前回からの続きとなります。 パイプダンジョンローズタウンを救ったマリオ、マロ、ジーノの3人組は、次なるスターピースが落ちたと思われるドゥカティマウンテンへ向かうため、パイプダンジョンへやって来ました。 キノケロ水路同様、原っぱに忽然と顔を出しているドカンから入ります。  このパイプダンジョン、物語の進行上は無視して素通りすることもできるのですが、ドカンがあるとつい入ってしまうのがマリオシリーズのサガというものでしょう。 中は、マリオシリーズの地下ステージらし

        【ゲーム日記】機動戦士ガンダム 一年戦争(PS2)〜その1〜

          【玩具レビュー】重甲機動DXメガヘラクレス

          今回紹介するのは、1995年にバンダイから発売されていた重甲機動DXメガヘラクレス。 特撮番組「重甲ビーファイター」の物語後半から登場する巨大メカです。 ビーファイターと言えば、過去にビートマシンボックスについても別の記事でレビューしているので、そちらも読んでみてください。 パッケージパッケージ正面は、メガヘラクレスを正面から見上げた迫力のレイアウトです。電動歩行することを商品ロゴと同じくらいの大きさの文字でアピールしていますね。 重甲機動という、重そうな響きの言葉と速

          【玩具レビュー】重甲機動DXメガヘラクレス

          【ゲーム日記】スーパーマリオRPGリメイク〜その1 キノコ王国編〜(途中)

          スーパーマリオRPGリメイクを手に入れました!! うおーっ!! 特に意味は無いけど当時版のパッケージと並べて記念撮影したくなってきたけど、当時版無いよー!! 当時版は横長のパッケージにパーティーキャラが横一列に並んでましたが、スイッチはパッケージが縦長なので、いい感じに固まって並んでるんですね。 さあ、早速はじめていきましょう!! タイトル画面タイトル画面です。セーブデータが一つも無い状態だと、クッパ城にカリバーが刺さってないのは当時版と同じですね。 難易度を選べ

          【ゲーム日記】スーパーマリオRPGリメイク〜その1 キノコ王国編〜(途中)

          【ゲーム日記】想い出のスーパーマリオRPGその2〜ローズタウン編〜

          この記事は、前回からの続きとなります。 キノケロ水路マリオとマロは、マロの家であるケロケロ湖へ向かうため、キノケロ水路までやってきました。 キノケロ水路には、空き地に忽然と口を開けているドカンから入ることになります。 キノコ王国とケロケロ湖を繋ぐ水路という設定になっていますが、人が通る場所ではないみたいで、モンスターが沢山住んでいます。 プクプクやテレサのような定番モンスターもいれば・・・ この写真右側にいるシャドウのような、マリオRPGオリジナルモンスターもいます。

          【ゲーム日記】想い出のスーパーマリオRPGその2〜ローズタウン編〜

          【ゲーム日記】想い出のスーパーマリオRPG〜その1 キノコ王国編〜

          ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンを購入しました!! どこからどう見てもスーパーファミコンですが、本当に小さいです。このグレーのボディーにいろんな思い出が詰まっていますね。 今回、ミニスーファミを購入したのは、1996年に発売したゲームソフト「スーパーマリオRPG」を遊ぶためです。 11月17日にニンテンドースイッチでリメイク版が発売するので、その前に復習してみたいと思ったからです。マリオRPGを遊ぶのは発売当時以来、27年ぶりなので、とても楽しみです。 マ

          【ゲーム日記】想い出のスーパーマリオRPG〜その1 キノコ王国編〜

          【玩具レビュー】THE合体マイトガイン〜その2〜

          この記事は、この記事の続きとなっています。 今回は、その1で紹介できなかったロコモライザーと、目玉ギミックであるマイトガインへの合体について解説します。 ロコモライザーロコモライザーは、SL型のサポートメカ。 マイトウイングやガインを目的地まで運搬したり、 マイトガインに合体したりします。 紺色のボディがカッコいいです。 アニメだと、合体するために呼ばれて走ってくるくらいの出番しかないんですが、遠くから汽笛を鳴らしながらやってくる姿を見るたびにワクワクします。 設定だ

          【玩具レビュー】THE合体マイトガイン〜その2〜

          【玩具レビュー】THE合体マイトガイン〜その1〜

          今回は、2023年9月末にグッドスマイルカンパニーから発売されたばかりの、THE合体マイトガインで遊びます。 マイトガインとは、1993年に放送されていたテレビアニメ「勇者特急マイトガイン」に登場する主役ロボットで、巨大なSLと2種類の新幹線が合体して完します。 物心ついた頃に放送されていた事もあり、自分の中ではカッコ良さがいっぱい詰まったロボットヒーローとして印象に残っています。 これまで何件か玩具レビューの記事を書いてきましたが、過去に購入したものを引っ張り出していた

          【玩具レビュー】THE合体マイトガイン〜その1〜

          【玩具レビュー】ポピニカ サンダーバード4号

          今回は、1992年にバンダイから発売された、ポピニカ サンダーバード4号を紹介します。 サンダーバードと言えば、1965年に放送されたイギリス製の特撮人形劇ですが、今回紹介するサンダーバード4号は90年代初期のリバイバルブーム時に発売されたものです。 初回放送時にサンダーバードを観ていた世代が父親となり、その息子に買い与えるような感じですが、私もそのリバイバルブーム時に父親譲りで好きになりました。 私はサンダーバードの中でも4号が一番大好きで、父親に作ってもらったプラモデル

          【玩具レビュー】ポピニカ サンダーバード4号

          【玩具レビュー】DXポピニカ ビートマシンボックス

          今回、紹介するのはDXポピニカ ビートマシンボックス。 特撮番組「重甲ビーファイター」で、主役ヒーローのビーファイター達が乗り込む昆虫型ビークルです。 パッケージパッケージ表側は、中のビートマシン達を見ることができるウインドウパッケージです。写真ではわからないメッキ部分のキラキラ感がよくわかるので、ワクワクしますね。 パッケージ裏側はギミック紹介。パッケージ表側でアクション満載と謳われていますが、ギミック数は片手で数えられる程なので裏面の解説でほとんど網羅できています。

          【玩具レビュー】DXポピニカ ビートマシンボックス

          大須クリエイトスペースの想い出

          2023年2月16日。うさみクリエイトで、1周年パーティが開催されました。 うさみクリエイトは、名古屋の東区にあるデザイン事務所です。 基本的には略して"うさクリ"と呼ばれています。 うさクリは、うさみさんというデザイナーの事務所兼作業場になるのですが、プロアマ問わずクリエイターさんが作業できるような環境を提供するコワーキングスペースとしての側面もあります。もちろんですが、1周年パーティなので、一年前に営業が始まりました。 私は、日常的にうさクリを利用しているわけではありま

          大須クリエイトスペースの想い出

          ボードゲーム Risk ざっくりプレイ

          今回は、いつもと趣向を変えてボードゲームについて書いてみます。 と言うのも、先日、誕生日のお祝いで沢山の方からお祝いの品としてボードゲームをいただいたので、そのお礼も含めて、実際に楽しんでいるところをお伝えできたら面白いんじゃないかなぁと思ったのが動機です。 今回紹介するのは、Riskです。 箱に書いてあるように、世界征服戦略ゲームです。現実の世界地図を舞台に、2人~5人のプレイヤー同士で領土を奪い合うものです。1957年にフランスで生まれた、かなり長い歴史を持つゲームです

          ボードゲーム Risk ざっくりプレイ