0→1に携わって成長したいー前職の人もサービスも大好きな私がキャリーミーに転職を決めた理由
ご無沙汰しております!キャリーミーの中本です。
マーケチームから、採用広報の一環として「入社のきっかけを書いてみましょう」と背中を押されたので2年ぶりに筆をとりました。
私たちには、ミッション達成のため一緒に働く仲間が必要です。(切実)
事業もどんどん成長しているなと感じていますし、やりがいもあります!だからこそ、より多くの仲間を求めています…!
そこで、キャリーミーのフィールドセールスがどんな風に仕事をしているのか、また、キャリーミーってどんな会社なのかを、僕の転職ストーリーとあわせてまとめてみました。
文章が下手なので温かい目で見てください。
こんな人に読んでもらえたら嬉しいです!
・営業職で成長したい人
・経営者の方々と折衝することで自分を磨きたい人
・スタートアップ企業に興味を持っている人
・キャリーミーのフィールドセールスって何しているか興味がある人
・キャリーミーが純粋に気になっている人
仲間に恵まれた学生・社会人生活ー中本のルーツ
そもそもお前誰やねんとなりそうなので簡単な略歴を掲載しますとこんな感じです。
<出生~中学まで>
・長崎五島生まれ、大阪府豊中育ち。3人きょうだいの長男で、妹と弟がいます。
<高校~大学まで>
・高校受験の時期にアイシールド21(漫画)の影響でアメフトに出会い、人生が変わる。今も続けるくらい、愛する生涯スポーツに。
その後縁あって日本体育大学に進学。日体大ではアップの時点で気持ちをぶち上げる有名な日体大コールがあるんですけど、その動画を作ってTikTokで流行らせた世代のメンバーです。最前列にいるのに、死角で全く映っていないという(泣)
*写真最前列右側が中本です。
この時のメンディー兄貴の繋がりでCM出演もしました。笑
気になる方はCMでどこに僕がいるか探してみてください。
【コラボ】もったいないコール ホームズだけの機能使わないと篇
<社会人~今まで>
・大学6年生の10月から就活を始め、採用支援事業などを行う会社に拾ってもらいました。
新卒紹介サービスで日本一を本気で目指しにいくすごく熱い会社で、法人営業のインサイドセールスを担当し運よく新人賞をとることができました。(同期15人中4人の大量選出笑)
前職で得た友人や先輩は僕の中でも大切な宝物です。
・21年2月にキャリーミーに転職。今に至る。
退職面談では号泣!それでもキャリーミーに入社した理由
キャリーミーに入社したきっかけは、大きく3つのポイントがあります。
1つ目は、とにかくフィールドセールスがやりたかった!
2つ目は、社長と近い距離感で仕事がしたかった!成長できそう!
3つ目は、本田圭佑がアンバサダー!?すげえ!
…などなど、正直なところフィーリングで決めました!
もう少し深堀していくと、前職は大好きでしたが、強いて言えば大きな枠組みの中で決められた業務をすることが多いなと感じていました。
インサイドセールスだけではなく、そこからはみ出してみたい、自分の領域をもっと広げて行きたい。アポをとった後のお客様と面と向かって悩みの解決をしていきたい。そんな理由からフィールドセールスにすごく興味を持っていました。
インサイドセールスだけではなく、「もっといろんなことをやりたい」と思っていたところ、代表の大澤さんから直接Wantedlyで写真のようなスカウトが届いたのが嬉しかったですね。
人数の少ないところでやったほうがいろんな仕事を経験できるし、面白そうな市場だというのがキャリーミーへ興味がわいた理由でした。
ただ、タイトルにもあるとおり前職も相当好きだったので、めちゃくちゃ悩みました。
良い人ばかりだし、前職のサービスも日本一を本気で目指しているし、尊敬できる人たちばかりでした。
悩みすぎてキャリーミーからせっかく内定が出たのに、1ヶ月半くらい意思決定を放置するくらいでした。笑
ただ、前職で今尊敬できる人たちがどんな規模感でどんな状況に入社したのかを具体的に紐解いて見ると、自ずとキャリーミーに心が動いていたのでした。
尊敬する幹部の方たちは、社員も少なく、サービスも仕組みが整い切っていないフェーズからジョインしていたのです。
そんな状況で、みなさん会社の重要なコアとなって働かれている。かっこいいな。。自分も0に近い状況からサービスを作り上げていきたいな。。と感じるようになったところで、痺れを切らした大澤さんから後追いのメッセージが来ました。
大澤さんからは、現時点のネガティブな面やポジティブな面も含めて率直な状況をメッセージで伝えていただけました。
そんな大澤さんの人柄や率直なメッセージをみて、そんなに必要とされるのであれば新天地で頑張ってみようと思い、キャリーミーで働く意志決定をしました。
意志が決まって前職の上司に退職の連絡をした後に、事業部長、役員、人事部長、前の部署の事業部長との面談があったのですが、事業部長との面談の際に申し訳なさで号泣したことを今でも覚えています。笑
キャリーミーFSの仕事の魅力はロジカルな思考が更に鍛えられ、経営課題に寄り添えること
キャリーミーでは現在FS(フィールドセールス)の仕事をしています。インサイドセールスがいろんな見込み顧客の中から商談を設定する仕事で、フィールドセールスはマーケやインサイドセールスが大変な思いをして獲得してくれた商談を契約までつなげる仕事ですね。
キャリーミーのフィールドセールスは、企業の担当者から課題を伺い、課題に対して「こういうプロ人材がいらっしゃるんですけどどうですか」と提案します。
前職は新卒人材支援だったのでほぼ企業の採用担当の方としか話せなかったですが、今は上層部や社長の方と経営課題の話ができるのがいいですね。経営課題について考えるには幅広い知識が必要になるので、知的好奇心をくすぐられて面白いです。言い換えれば、幅広い知識がないと事業課題に向き合えないので、日々勉強しています。
また、自分自身、もともと右脳派でロジカルとは無縁でした。
そんな私でも、キャリーミーに来て論理的な方々とお話ししていくうちに思考力や論理性が鍛えられました。
企業の社長と話す場合は、裏付けされた数字を用いて順序だてて説明しないと理解してもらえないところがあるので、ロジカルな思考が身についたと思っています。(まだまだ足りないですが。。)
ちなみに、フィールドセールスの仕事をしていて一番やりがいを感じるのは紹介したプロ人材や紹介先の企業から感謝されること。また、満足いただいた企業から新たな案件をいただけることです。
特に、インターン採用に苦戦されていた会社さんが印象深いですね。
当初、その会社さんは採用人事のプロを検討されていたようですが、課題を聞くと採用人事ではなくマーケターを活用して戦略部分から設計したほうが成果が出るのではないかと思ったんです。
この読みがすごくハマりまして...!成果にご満足頂けたようで、その社長さんが、他の社長さんにも「キャリーミーいいよー」って自ら紹介してくださったことはとても嬉しかったですね!
もっと周りの人に喜んでもらうために。
2023年9月から新しくフィールドセールスのリーダーになったのですが、正直あまり実感は湧いていません。
ただ、肩書きを与えてもらい責任も少しだけ大きくなったぶん、事業部長や大澤さんにはさまざまな面で恩返しできるように、結果も出して雰囲気でもどんどん盛り上げていきたいと思います。
前職で背中を見ていた先輩方にも追いつけるように、周りの方々への感謝を忘れずに目標達成を当たり前にしていきたいです。
個人としては、もっと周りの人を喜ばせたい、と思っています。
親も周りの友人も喜ばせたいし、みんなに喜んでもらえるようキャリーミーのさらなる事業成長に役立てるように成長したいです。
「喜ばせる」の種類も色々ありますが、友人たちには何か記念ごとがあるとプレゼントをあげたり、母校には日本一のために道具や資金の援助をしたり、自分のこれまでの知見や経験で根本の課題を解決したり。
そう思うと周りに何かを[与える][GIVE]しようとすると、まずは自分を満たさないといけないなと考えますし、お金やスキルが必要になると思っています。
自分が楽しめそうで、周りの人に喜んでもらえることであれば積極的に取り組んでいきたいです。
いままさに目標達成のために齋藤事業部長や営業のみんなとあーでもないこーでもないと改善を重ねていますが、これも自分の成長に繋がっているなと感じています。
例えば、企業側のプロ活用の満足度を上げるにはどうしたら良いか?稼働しているプロの満足度を上げるにはどうしたら良いか?最近はいわゆるCS(カスタマーサクセス)の強化に注力しています。
やりたかったFSの仕事ができただけでなく、今はCSの部分にも関われている。できることが広がっている実感もあり、リーダーに就任して、ますます頑張っていきます。自分を成長させるため、転職して良かったです。
今後については独り立ちできると思ったら独立など、たくさんの選択肢の中から考えています。まずは営業を軸にして幅を広げていきたいです!
代表の大澤も15期のテーマに関しては「挑戦」を掲げていますので、キャリーミー内外でもいろんなことに顔を出していろんな人に喜んでいただけるようなサポートをしていきたいですね!
以上が、私がキャリーミーに転職したきっかけや背景になります。
ここまで拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事をみてキャリーミーに興味を持っていただけたら嬉しく思います。
▼弊社の採用サイトはこちら
一緒に働けるのを楽しみにしています!
中本
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