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【信用されるために】元ニートのライターの僕が仕事をする上で気をつけていること。【38記事目】

こんにちはしょーびです🐼
僕はこの間までニートでしたが、最近ライターとして復帰をし、
ニートから脱却しました。

今日は僕がライターとして仕事をする上で気をつけていることを話したいと思います。

人として基本的なことは守る

結構忘れがちなのが人として基本的なことです。
会社や学校などの組織に属しているときには意識せずとも守れることでも、フリーランスになってしまうと疎かになってしまうこともあります。


礼儀正しく接する

基本中の基本は礼儀正しく接することです。

まず、言葉遣いから気をつけましょう。
いくらチャットやメールでのやり取りとはいえ、言葉遣いを崩し過ぎてはいけません。
そのうち、友達のように付き合えるお客さんとも出会うこともあるかも知れませんが、
お客さんであるということは忘れずに最低限の敬意は払うべきです。

謙譲語・尊敬語・丁寧語多少の間違えたとしても、こちらが敬意を払っていることさえわかってもらえれば、相手に気持ちは伝わります。

礼儀正しく接することは何をするにも基本です。


納期は守る

納期はお客さんとの一番基本的な約束です。

お客さんはその日までにモノが欲しいのです。
その日までにモノがなければお客さんは困るのです。

だからこそ納期は何があっても必ず守らなくてはなりません。

どうしても納期を過ぎてしまいそうなときは直ちにお客さんに連絡をしましょう。
それでも相手に迷惑をかけてしまいますが、無連絡で納期を破るよりはいくらもマシです。

ライターだけでなく、納期を守らない自営業者を信用してくれる人はだれもいません。
納期を守らない業者がどのくらい信用を落とすかは、着物レンタル業者の「はれのひ」の事件をれば明らかでしょう。

ライターに限らずフリーランスになる方は納期は必ず守りましょう。


ブロガーはライターもやるべき理由


飛ばない

飛ぶことも絶対しません。
飛ぶって言っても別にタケコプター使って空を飛ぶわけではありません笑

飛ぶとは連絡せずに仕事を放り出すことです。ぶっちするとかとも言いますね。
お客さんはこれが一番困ります。

飛ぶのは仕事をする上での最大の背信行為(信頼に背く行為)です。
ライターの業界は広いようでそう広くはありません。
飛んだライターというのは業界ですぐ名前が上がります。

おそらくこれはどこの業界でもそうかと思います。

飛んだらその仕事を二度とできないものと思い覚悟をしましょう。
飛ばないのはフリーで仕事をする上では常識とも言えます。


納期前の納品を心がける

僕は納期前のなるべく早い納品を心がけています。
早い仕事というのはそれだけで信頼に繋がります。

今の僕の文字単価は0.5~1円ほどです。
だからこそ、今は信頼を積み上げる時期だと考えています。

僕に提供できる一番の価値は早い納品だと思いますので、
とにかく、早い納品を心がけています。


やったことの報告はきちんと細かくする

業務をしていると、「ここはどうしたらいいのかな」「ここはこうしたほうがいいいんじゃないかな」と思うことがあります。

そういうところはまずやってみて、やったことを細かく報告するようにしています。
もちろん、すぐもとに戻せるようにはしてます笑

なにか失敗しそうなものですが、これが今のところ悪く働いたことがありません。
おそらく、細かく報告をしながら提案をする形でやっているからかと思います。

細かく報告をすれば失敗もあまりなく作業ができ、信頼にもつながると考えています。

信用こそが最大の財産である。


まとめ

僕がライターとして気をつけていることは

  1. 礼儀正しく接する

  2. 納期は守る

  3. 飛ばない

  4. 納期前の納品を心がける

  5. やったことの報告はきちんと細かくする

フリーランスでいちばん重要なのは信頼されることです。
それがスキルによるものなのか真摯な態度によるものなのかは違いますが、お客さんはその人を信用しているから仕事を発注しているのです。

僕にはまだスキルらしいスキルはないし、実績もありません。
だからこそ、仕事には真面目に向き合い、信用されるライターになりたいと思います。


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