【書評】D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略/佐々木康裕 株式会社ニューズピックス
この本がテーマとしているのはD2C(Direct to Consumer)と呼ばれる新しい業態。
D2Cは2007年頃にその原型が生まれ、2013~2014年以降、急速に成長。
2019年7月現在、D2Cのユニコーン企業が7社も登場している。
D2C企業の定義は下記。
1.「ものづくり屋」ではなく「テック企業」である
2.「間接販売」ではなく「直接販売」する
3.「高価格化」ではなく「低価格化」を志向する
4.「着実な成長」ではなく「指数関数的成長」を遂げる
5.「プロダク