Show

現在、無職透明な男です(´・ω・`) 怠け者です。 社会に溶け込めません(´・ω・`…

Show

現在、無職透明な男です(´・ω・`) 怠け者です。 社会に溶け込めません(´・ω・`) 人が嫌いです(`・ω・´) でも、猫は好きです╰(*´︶`*)╯

最近の記事

ジブリ映画「ゲド戦記」について。

人の頭が、おかしくなっている。 善と悪の境界線は崩壊し、何でもありになると、人は獣になってしまう。 情報化社会のなかで、精神を健やかに保つということさえ難しく感じてしまう。 俺の胸を打った映画、「ゲド戦記」。 今回の記事では、この映画について、少し書く。 公開は06年。 いまから18年前…。 監督は宮崎吾朗。 若い頃から、原作である「ゲド戦記」の読者だった彼が、初めてメガホンを取った作品だ。 本来は監督をやる筈ではなかったようだが、紆余曲折を経て、監督と脚本を歴任すること

    • YOSHIKIというミュージシャンの変遷を音楽雑誌GiGSやDrums magazineで考える。

      昔の音楽雑誌を買って、読むのが好きだ。 雑誌のバックナンバーは、無用の長物などではない。新たな発見や気づきに溢れている。 実はネットにも載っていないような情報も、雑誌には未だにあるのだ。 そこで、YOSHIKIが表紙の「GiGS(シンコーミュージック刊、現在は休刊)」1996年5月号のYOSHIKIのインタビューを読んでいたら、色々思うところがあったので、書く。 あの忌まわしき「DAHLIA」のドラム・レコーディングに、なんとGiGSが招待されるという、破格の待遇の後のイン

      • RED HOT CHILI PEPPERSの東京ドーム公演(5月18日)に行った日について。あと写真展「UNLIMITED LOVE DREAM」についても。

        今年は4回東京ドームに行った。 野球観戦…ではなく、コンサートだ。 BILLY JOEL、THE YELLOW MONKEY、そして今回の主題であるRED HOT CHILI PEPPERS(以下RHCP)の公演を2回行った。 正直に書くと、俺は東京ドームをコンサートとして観に行くのは好きではない。 理由は「デカすぎる」からだ。 大きい会場でやることは、アーティスト側には名誉なことだろうが、お客である俺には、さほど恩恵はない。 かと言って、観たいアーティストが、そこでしかや

        • 硝子越しの出会い。

          新宿は、雨だった。 9月になってから、不安定な天候がつづいている。 私は、買ったばかりの靴が濡れるのがイヤで、パッと目についた喫茶店に入って、雨宿りを決めこんだ。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、はたしてこの言葉はいつまで通用するのだろうか。 ほんの昨日まで、夏と言われても疑わない暑さだった。 ようやく今日になって涼しくなったから、なんとか彼岸までには涼しくなってくれたが、あと数年したら、彼岸過ぎても暑い日が来るのではないだろうか。 私が座っている席は、ガラス張りの席

        ジブリ映画「ゲド戦記」について。

        • YOSHIKIというミュージシャンの変遷を音楽雑誌GiGSやDrums magazineで考える。

        • RED HOT CHILI PEPPERSの東京ドーム公演(5月18日)に行った日について。あと写真展「UNLIMITED LOVE DREAM」についても。

        • 硝子越しの出会い。

          CLIFF BURTONの伝記本「TO LIVE IS TO DIE」について。

          毎日、くだらない感情と闘っている。 俺の体内に、脳内に、敵は、いる。 ソイツは、斬っても斬っても増える化け物みたいに増殖しやがる。 とりあえずグダグダ言ってねぇで、行動しろ。 行動こそが最大の処方箋だ。 とまぁ、自分語りはこの辺にして、今回の記事の主題に移る。 皆さん、CLIFF BURTONはご存じだろうか。 (知らねぇよ) と、思われても勝手に書いていくけど(笑)、ヘヴィメタル界の大立者、METALLICAの2代目ベーシストである。 具体的には1stの「KILL'E

          CLIFF BURTONの伝記本「TO LIVE IS TO DIE」について。

          Dave Wecklのドラムクリニックに行った日についての感想。

          生きていると思いがけないことがある。 それが良いことであろうと、悪いことであろうと、である。 2024年9月8日(日)、この日、俺はDave Wecklのドラムクリニックに図らずも行くとこになった。 図らずも、と書いたのには理由があり、本来このクリニックは俺が行くはずではなく、身内が行くはずであった。 しかし、その身内がコロナに罹患してしまい、行けなくなってしまった。 そこで「チケットを腐らせても、もったいないから、俺が行くよ」 と、提案し、代理として参加することになった

          Dave Wecklのドラムクリニックに行った日についての感想。

          音楽雑誌「BANDやろうぜ」について。

          長年使っていたCASIOの電子ピアノが壊れた…。 鍵盤が一つ凹んでしまって、元に戻らないのだ。 自分で修理しようとしたけど、サッパリだったから一か八かで、YouTubeで検索したら、なんと俺と同モデルのピアノの修理動画があるではないか。 (よし、早速やってみよう) と、勢い込んでやってみた。 しかし、そもそも慣れてないDIY。 直そうとした箇所以外の所もダメにしちゃったりして、結果的に破損が増えてしまうという事態に・・・(´;Д;`) 「メーカーに修理依頼すればいいじゃん」

          音楽雑誌「BANDやろうぜ」について。

          ROCK IN JAPAN2024(蘇我)8月4日(日)に行った日のこと。

          疲れたなぁ…。 さいきん、ダメだね。 いや、いつもダメなのか。 人生は能動的、積極的にならないと、どんどん時間ばかりが過ぎ去ってゆく。 この記事の主題である「ROCK IN JAPAN(以下ロッキン)」も、行ってから1ヶ月が経った。 ロッキンは今月に、原点である「ひたちなか」で開催されるが、そっちは行く気がない。 何故かってゆーと、端的に言うと 「面倒くさいから」 なんだけど、蘇我に1日行っただけで(もーお腹いっぱい)感があった。 まず「行くのが大変」だし、あと「暑すぎた

          ROCK IN JAPAN2024(蘇我)8月4日(日)に行った日のこと。

          (面倒くさい・・・)という感情について。

          音楽の歌詞を読んでいて、 (コレ、俺のことじゃん…) と思ったことはないだろうか。 俺はある。 2曲ある。 そのうちの1曲を紹介する。 オナニーマシーンというバンドの曲。 「めんどくせー」だ。 その歌詞を紹介する。 ♡めんどくせー、めんどくせー、めんどくせー(×4) なにからなにまでめんどくせー フロに入るのもめんどくせー パンツかえるのもめんどくせー 布団干すのもめんどくせー 外に出るのもめんどくせー コンビニ行くのもめんどくせー ケータイ電話がめんどくせー 人の

          (面倒くさい・・・)という感情について。

          「アスファルトの田舎道」

          note企画「#夏の1コマ」に応募するための記事です(*^▽^*) タイトルは「アスファルトの田舎道」。 田舎道と言えば、舗装されているアスファルトより、砂利道とか舗装されていない道の方が風情があるんですが・・・。 現在は、そういう道は減ってきているのかもしれません。 しかし、アスファルトの道と田舎という、コントラストもまた一興かと思い、投稿させていただきました。 夏、感じますか?

          「アスファルトの田舎道」

          「Rhythm&Drum magazine」というドラム専門誌への個人的見解。

          国内唯一の専門誌「ドラムマガジン」が季刊誌になってどのくらい経っただろうか…。 俺は、身内がドラムを始めるというので、彼に購入を勧めたのだ。 確か、身内が初めて買った号は01年くらいか? 表紙はKORNのDavid Shilveriaだったのは覚えている。 ・・・と、今調べたら02年7月号だった。 この頃はKORNが5thアルバム「UNTOUCHABLES」をリリースしたので、その宣伝を兼ねた表紙だった。 なんせ、俺と身内2人ともKORN好きだったから、けっこう楽しく読んだ

          「Rhythm&Drum magazine」というドラム専門誌への個人的見解。

          「国立ハンセン病資料館」へ行ってきた。

          台風がよく分からない動きをして、本州を混乱させているなか、俺は「国立ハンセン病資料館」へ、足を向けた。 その症状故に、長きに渡り人々から差別されつづけてきた病気「ハンセン病(かつては癩病と呼ばれた)」を患った人たちの、生きざまを現代に伝えようという施設だ。 ここまで読んで、察するだろうが、決して「楽しい」ところではない。 このハンセン病は、手塚治虫の「ブラックジャック」や宮崎駿の「もののけ姫」でも扱われた。 そういうところから知識を得た人もいるだろう。俺はどこから知った

          「国立ハンセン病資料館」へ行ってきた。

          音楽雑誌「BURRN!」について。

          おいおい、ついにあのHR/HM(ハードロック、ヘヴィ・メタルのことね)専門誌「BURRN!」が、今月出る号で40周年だとよ!(#^ω^) 「じゃあ、今月号出てから記事を書け」 ・・・って話しかもしらんが、まぁ、いいや!笑 なんか知らんがノリで9月号買ったからさ…。 表紙はPetit Brabancon。 なんだ神田正輝で、この雑誌との付き合いもそれなりにある。 俺が初めて買ったBURRN!の表紙はAEROSMITHのSteven TylerとJoe Perryだった。 確

          音楽雑誌「BURRN!」について。

          別冊宝島229「オウムという悪夢」について個人的見解…というか、個人的嫌悪(#^ω^)

          はぁ〜…疲れた…。 ……って、俺ニートだった(´・ω・`) ニートで疲れるなら、働き出したら過労死するよな…。 実際、正社員やってた頃は、タイヘンだった。 救いは音楽か0721。 だけど、ぶっちゃけ0721は飽きてきた…笑 人ってのは、快楽にも飽きてしまうものなのですね…(遠い目)。 そーいえば、いま、メルカリやらヤフオクで昔の雑誌を買って読むのが楽しみ。 そのなかで講談社から出ている「HOT DOG PRESS(🦑…じゃなくて、以下HDP)」という雑誌があるんだけど。

          別冊宝島229「オウムという悪夢」について個人的見解…というか、個人的嫌悪(#^ω^)

          「桃月なしこ」ちゃんのサイン会イベントに参加したよ。

          台風が近づいたり、逸れたり、中途半端なことをしている不安定な中、9月1日(日)に行ってきました。 「桃月なしこ」ちゃんのサイン会イベント。 なんと、これでもう、6回目・・・。 「少ない少ない!俺なんか、もっと行ってるぜ」と言われるかもしれないし「けっこう行ってるね」と言われるかは分からんが、少なくとも、俺個人は、まさかこんなに行くことになるとは思っていなかった。 場所は、よくこの手のイベントで使われる新宿の某ビル…。 俺は少し遅刻して、行った。 遅刻って言っても、イベン

          「桃月なしこ」ちゃんのサイン会イベントに参加したよ。

          「YOUNG GUITAR」という、ドメスティックなギター雑誌に関して思うこと。

          今回は、ふと「YOUNG GUITAR(以下YG)」」について書こうと思い立ったので、書く。 というのも、いま、ギター練習していてね…もちろん、YGの記事のフレーズを。 ・・・んで、これが相変わらず難しい。 あと、つまんねー(~_~;) 普通にツライね。 だけど、我慢してやってる。 正しく「ローマは一日にしてならず」ですね。 まぁ、そんなYGとの出会いを書いていきたい。初めて買ったのは02年くらいだろうか、それとも03年だろうか。とにかく俺がこの「YG」というギター専門

          「YOUNG GUITAR」という、ドメスティックなギター雑誌に関して思うこと。