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あの子のスカートの中は限りなく宇宙に近い存在なんだろう

宇宙のことを考えると寝れなくなる。
宇宙とはなんだろう。
ぼくは宇宙とは合わせ鏡のようなものだと思っている。

何千何万何億という鏡の集合体。

空を見上げて星を見ると小さな光が見える。
BUMP OF CHICKENのプラネタリウムの歌詞の中にある

科学の本に書いてあった 作り方の他にアレンジ
実在しない穴を空けて 恥ずかしい名前つけた

この歌詞がぼくは大好きだ。

その星の名前はぼくしか知らないけれど、
それはもしかしたら本当にある星かもしれない。

見えない星。

観測できる星、できない星、それは本当にあるのか、ないのか。

考えだすとキリがない。

何万何億光年と離れた星、それは合わせ鏡のように自分たちが住む世界かもしれない。
重なり合った自分たちの世界。それが宇宙なんじゃないのかと。

距離と時間、そして空間という概念を人間が発見したことによって宇宙とは複雑な存在になってしまったんじゃないかなと思うことがある。

実はもっと答えは単純で、1+1=2みたいに小学生でもわかる答えがそこに待っているんじゃないのかと。

ぼくの考える宇宙とはを話すと、全然文章だけでは足らないけれど、大好きなあの子のスカートの中は限りなく宇宙に近い存在なんじゃないのだろうか。


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