【6/24受診・更新】今飲んでいる薬の話

それにしても、気になる症状が出ている。
４週間ぶりの診察にて。

◇

備忘録代わりに、現在処方されている薬を。
【】内は前回比

28日分

朝食後
・ベンスブロマロン 25mg 1錠

昼食後
なし

夕食後
なし

就寝前

・トリプタノール 25mg 1錠
・セパゾン 1mg 1錠
・トリアゾラム 0.25mg 1錠

◇

薬の量は、前回と変わらない。
夕食後、そして朝食後のアナフラニールがなくなり、就寝前の薬だけで一日を過ごせるかどうか。

結論からいうと、過ごせては、いる。
おそるおそるではあるのだけれど。

序盤、
「過度に悲観的や、限りなく可能性の低い最悪な考え方」
というのが、出たことがあった。
風船のように、どこかから膨らんで、心の中を支配していく。

「あ、来たな」
というのを自分でもわかった。

では、どうするか。
「否定しない」
戦法に出た。無理に風船を割りにはいかず、膨らんだままで、やり過ごす。

結果、波が引くようにそのモヤモヤしたものは消えていった。
耐えうるほどの小波は時々来るが、４週間の中で大波はこの一回におさまっている。

◇

それより気になるのは、
「立ちくらみ」
が、出る。割と高頻度で出る。

アナフラニールが無くなって、出ないもんかなーと思っていたが、出る。

医者にも言った、薬剤師にも言った。
原因はおそらく、トリプタノール。

トリプタノールにはアナフラニール同様、副作用として「起立性低血圧」というものがある。おそらくこれ。
（そして「ふらつき」の４文字もしっかりと書かれている）

なので、出る。
いずれ、これら就寝前に服用している薬も、減薬はしていきたいということなので、もしかすると、薬が減ると立ちくらみも減っていくかもしれないが。今回は様子見。

◇

何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。
あくまでも私はこれ、という一例。

できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。
治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。
無理はしない。


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