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新生活でのトラブル〜悩まないための3つの習慣〜

地域の取り組みなどをしていると、どうしても個別具体の揉め事、特に人間関係とかに思考力の割合を取られてしまい、本来向き合うべき課題に全く気づかないということが多くあるんですよね。基本的に悩むってのは損しかなくて、悩んでいるってのは大抵思考は停止しているから解決なんてしないのです。

自分もうまくいかないこととか昔からあるし、今でもたくさんあります。今でこそ狂犬とかタフそうにみられがちですが、小学生時代はクラス替えがあるというだけで精神的に追い詰められて(環境の変化自体が怖い、なれない友達と話すストレス)自家中毒になったり、いかんせん高校生社長時代なんか株主総会前に最初の頃の業績が全く作れない時に円形脱毛症になるくらいですから、それなりに繊細な人間なのです。笑 (詳しくは稼ぐまちが地方を変えるをお読みください)

だからこそ、自分を守るためにも、またまわり人にいらぬ心配かけぬためにも、少なくとも悩まない習慣を意識するようになり、本当に生きやすくなりました。そもそも悩んだところでほんとうに自分も他人も全く得しないので、まじで悩みグセからは開放されたほうがいいと思います。

4月ということで新生活がスタートしている人も多いでしょう、職場や学校などで気をもむこともあるでしょうが、私なりに意識していることを話しておきたいと思います。

○ どうでもいいことを悩むのは、百害あって一利なし。

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