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地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」

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稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。
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#コミュニティデザイン

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑩「まとめます」】

前回はこちら。ブレイクスルーとは【誰かの「正しい答え」に従うのでなく、また一人一人のバラ…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑨「回避モチベーションを扱う・というこ…

前回はこちら。 ブレイクスルーが【誰かの「正しい答え」に従うのでなく、また一人一人のバラ…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑦「プレゼンシングと共同体感覚」】

【カヘン自身も「正しい答えを私たちが持っている」という思考のボタンを一時停止して・と語っ…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑥「まず、さらけ出そう」】

【メンバー達相互の関係性を高め、その中で新たな理解、新たな関係性、新たな意図といった事柄…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑤「本当のファシリテーションとは?」】

【政官民が同じテーブルに着き、同じ未来目的を描く。その時間と仕組みを持つことが挙げられる…

日々の雑感 day77【成熟産業になったフィッシング・カテゴリー】

昨日は3年ぶりの開催となった釣りフェスティバル2023(横浜)に顔を出してきました。久々の新…

日々の雑感76【振り返る2022年】

今年最終日。定番ですが、チェックイン前にさっと振り返りをしてみたいと思います。 ☆西日本に行く機会が増えた2022年 今年は西日本への遠征が多かったですね。沖縄、長崎、熊本、福岡、大分、徳島、鳥取等々に加えて1年で島根に3回行くことになるとは想像していませんでした。加えて、鹿児島県のワーケーション企画で2週間くらいの滞在予定もあったのですが、これは流行の関係で中止に。 2023年は、後に回していた対馬、壱岐に行きたいので、方面の方々はその際にまた会いましょう。うちの娘も

佐伯チャレンジの背景にあるもの

佐伯というまちにあるコミュニティの中で起きているチャレンジの連続。なぜ最近になってこんな…

兆し

因果応報という言葉があります。 原『因』があれば必ず結『果』があるという言葉です。原因に…

【プレスリリース】 APU1回生:田中朝(たなかともき:タイ出身 20歳) 縁も所縁もな…

縁も所縁もない佐伯市にやってきて1か月強のスピードでポップアップコーヒースタンドを立ち上…

マイクロ経済とコミュニティデザイン

最近よく考えていることがあります。 小さな経済とコミュティの2つが合わされば、今までの僕…

佐伯が私に何をしてくれるかを期待するんじゃなくて、私が佐伯に何をしてあげられるか…

昨日はコロナ禍の世界でふるさとのために何かを起こしたいという情熱を抱いた大学生たちとのZ…

日々の雑感 day9【街宿MILLE のカレーの日】

三連休最後のお昼時。うちの街宿MILLE 店舗前空間を活用した「カレーの日」が今回も無事に終了…

大集合企画6回目、佐伯のまちでいろいろな人をつなぐ仕組み。

天地人天地人という言葉をご存知でしょうか。 天の時より地の利よりも、人の和が大切という孟子の言葉で、戦国の武将たちも大切にしたといわれる言葉です。 佐伯地域は空港や主要都市から遠く、地の利は決して良いとは言えませんが、それよりも大切なのは人の和というんですから、佐伯内の人の和を高めておかない手はない! という一方で、「人の和を高める」部分に対してしか自分たちが今すぐ実行・解決できるコトはないという理由も大きいかもしれません。 大集合企画地域おこしを行う中で、この言葉を