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地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」

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稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。
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#地方創生

さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地①・リスク管理とは?】

はい。というわけで、防災士として震災ボランティアにもいった最近です。note もしばらく空い…

【LDL】自伐型林業が稼ぐためには〜長野県上松町で実践する小林さんを訪ねる旅〜

今回は、たまたまLDLの定例会に出ていたときに、パートナーの小林さんにが使われなくなった施…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑨「回避モチベーションを扱う・というこ…

前回はこちら。 ブレイクスルーが【誰かの「正しい答え」に従うのでなく、また一人一人のバラ…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り⑦「プレゼンシングと共同体感覚」】

【カヘン自身も「正しい答えを私たちが持っている」という思考のボタンを一時停止して・と語っ…

地方創生Coach Note【復興へ向けての振り返り②「相互理解へ」】

前回は、復興はそこに暮らす人から。足元の自治体から主体的に。 というトップダウンさせない…

2023年を振り返って【時代と成長マインドセット。そして、つながりの力と】

少し間が空いてしまいましたが、先週は九州方面を回っていました。 そして、約10年ぶりの再会…

コーチの社会分析 Note【予測されていた墓標。65億の負債で倒れた発電所。組織の誤った意思決定はなぜ起こるのか?】

いつかなるとは思ってたけど、もうなの?   今日はこの新たな墓標(詳細は上記リンク、木下さんの記事等をご参照ください)。わずか5年で65億の負債を計上したこの塩尻市のバイオマス発電所について一考してみたいと思います。主体企業が県から20億超の補助金つけてもらった稼働の初年度で既に債務超過だったとかヤバすぎん!?の話も出てきましたね。 ☆希望の太陽は僅か5年でいかに滅んだか? 26%出資の一社グリーンファイナンス機構が65億の出資額になっていますので、全体で推計約260億を

【6月LDLバディ対談】木下所長著作者のリアルを行っている方〜バディ畑克敏さん〜

LDL(Locally Driven Labs)とは、継続的なオンラインコミュニティを作り、アウトプットまで持…

なんのドラマも起きないこういう連続こそがいわゆる“まちの賑わい”になる。

ふと町を見渡すと、不動産の動きが活発化していることに気が付きました。でっかい建物が建つわ…

誰かのせいにするんじゃなくて、自分ゴトに置き換えてみる。

国の制度や行政サービスに対して、なぜ私たちは不平や不満を感じることが多いのでしょうか。 …

日々の雑感79【実のある日々を積み重ねていく】

沖縄出張から長野に戻り、行政関連書類に追われている最近です。「10月に決定します」という行…

【11月LDLバディ対談】日本自然観光の将来について考えてみた〜バディ花谷泰広さん〜

LDL(Locally Driven Labs)とは、継続的なオンラインコミュニティを作り、アウトプットまで持…

【8月LDLバディ対談】稼ぐことに目覚めるまでの半生と木下所長note記事〜バディ西栄一…

LDL(Locally Driven Labs)とは、継続的なオンラインコミュニティを作り、アウトプットまで持…

【狂犬ブックセミナー第1弾】地域の「稼ぐチカラ」の見抜き方〜入門編〜

本日は、約20年にわたって全国各地で経営とまちづくりに取組んでいる木下斉さんがまちづくりや地域事業、都市経営などに関連すると木下さんが独断と偏見で判断した書籍を毎回ピックアップし、著者の方などをお招きして学ぶオンラインセミナーにLDLアソシエイトとして参加いたしました。 第一弾は「自治体の財政診断入門」を書かれた鈴木文彦さんでした。昨年11月まで観光協会で勤めており、DMOの業務に携わらせていただいたにも関わらず、自治体の財政については見たこともありませんでした。そんなの知