見出し画像

会社運営とは??


オープニングトーク


どうも!!
篠原将夢です!!

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

僕は、先日パートナーと武道館付近で
桜並木を一緒に歩いて
幸せな時間を過ごしました

桜って綺麗で華やかですが
満開から散るまでが
たった1週間ほど、、、
儚さもありますよね

桜の花言葉は
【高潔】

調べてみると

【高潔】
けだかくて、けがれのないこと。
人柄が立派で潔いこと。

気品があって高貴な感じであるさま
とあり

さらに調べると
こんな言葉に出会いました

「高潔さとは
その結果にかかわらず
常に正しく善いことを行なうことです。
またそれは単に行動ばかりではなく
もっと大切な点は
心の奥底から正しい思いを抱くことです。

小さなうそや欺き
少しでも人を不正に利用することは
主に受け入れられるものではありません

ジョセフ・B・ワースリン「高潔な人」『聖徒の道』から

この言葉
めちゃくちゃ刺さりました

自分のやりたいことを
中途半端な気持ちではなく
まず心の底からやりたいと強く思い
その思いのもと
ズルをせず、誠実に
謙虚に向き合って正しく
自分の思った道を突き進むこと

強い気持ちがベースにあった上で
行動をしていくことで
高潔な人に慣れて
人格者と呼ばれる人になっていくんだと

そんな人格者が
社会を変えていく人になっていくと思うと
新年度改めて
高潔な心を忘れず
桜のように美しく生きていこうと
強く思いました!!

というわけで
本題に移ります!!

今日の本来は
【会社経営とは?】

というテーマでお話ししていきます!!


事務所での会話から


僕は今、昼間はサラリーマンで

施工管理として
雨水ポンプを入れ替える工事の管理をしています

現場では
僕の先輩にあたる方と二人だけの事務所です

いつも会社の愚痴やら
なんでもない世間話、現場のことなど
二人で会話をしながら仕事をしています

その中で感じたことなんですが

4月に入り、人事異動などで
新年度の新体制で会社も動き出す時期で

僕が関わっている会社も例外ではありません

新しい課長やリーダーになったそうなんですが

その新しい課長やリーダーが
外部の僕から言わせても
とんでもない人だったんです

その方が課長になった経緯を聞くと

課長になりたいと上層部に行っただけでなったそうです
その下のリーダーも一緒

仕事はというと
全くと言っていいほど現場のことはわからない

社員をまとめるだけのリーダーシップもない

自分が課長になったことが嬉しくて
自己満のナルシストな業務を社員に押し付ける
上司ハラスメントな感じ

そんなんでは社員はついてこない
せめて現場業務は全てできる人であれ!!
と思ったのですが
そんなことはなく

いわゆるポンコツ社員が
年功序列で偉くなってしまった
という感じ

この構造
かなり問題だと思いませんか???

でも会社員をずっとやっている人からしたら
もうしょうがないよね
という思考

見えている世界が自分の所属している会社のみ
狭い視点だからこそ
これが普通と思ってしまう

これがサラリーマンの現状

でも冷静に考えてみたんですが
そんな会社が売上規模数百億の企業で
東証一部に上場しているんです

大企業になればなるほど
この現象が起きているのかと思うと

日本は本当に呑気な国だなと
これはこの課長が悪いわけではなく

この人事をした上層部の組織に問題がありますし

もっといえば
会社の経営者が自分の会社なのに
社員のことを全くみていない
ということが一番の問題だと思います

だから今回は
会社運営について妄想して
僕がいずれ会社を立ち上げる時の
教訓にしていきたいので
会社運営についてというテーマにしました!

ここからもう少しお付き合いください!

経営者の形


世の中には経営者と言われる人はたくさんいますよね

日本には会社が275万社あると言われていますので
単純計算、275万人の経営者がいるということになります

そうですよね

日本の人口が1億6000万人
その中の何千万人が働いているとなると
もっとあってもおかしくない

日本でも
こんなに経営者がいる中で
僕は経営者の中でも

2種類に分類されると思ってます

・会社の成長のために自分の時間を捧げて
 社員のことも考えた行動をする経営者

・私利私欲のために、夜は遊びに行き
 無駄に高級車や高級ブランドを持って
 自分はすごいだろと威張る経営者

前者と後者はどっちがいい経営者でしょう

まあ、言うまでもなく
前者ですよね

これはわかりやすいので
深掘りはしないですが

後者みたいな経営者の会社が
今関わっているような人事をしてしまうんだなと

経営者が私利私欲にお金を使っているから
その社員が
いい加減で、欲に塗れた社員になってしまう

何度も言いますが
そんな会社が東証一部に上場しているなんて
本当に信じられない!!

日本は本当に理不尽な国だなと思います

会社運営とは??


とはいえ
前者みたいな経営者でも
うまく行っている会社と
伸び悩んでいる会社もあることも事実

ではこの違いはなんなのか?

僕の考えですが

うまく行っている会社は
経営側と社員の風通しがいい
経営者が社員一人一人のことを理解して
社員が働きやすい環境を作ってる
社員と経営陣の役割がきちんと分担されている
会社が組織として機能している

伸び悩んでいる会社は

経営者はいい人なんだけど
周りの人間を生かしきれていなく
経営側と社員がかなり孤立していて
意思疎通が取れていない

そうなると
経営側は
なんで社員は動いてくれないのか?
こんなにやっているのに、、、



社員側は
社長や幹部が何を考えているかわからなくて
動きようがないよ、、、

みたいな感じになって
会社としてかなり危険な状態になる

優秀な社員はいるのに
なぜうまくいかないんだ??

伸び悩む会社や組織って
なんか共通点がありますよね

でね、これ何かに似ているなと思ったんです

そう!!
チームスポーツの運営も
近いものがあるなと感じました

僕はサッカーをやっていて
今でも海外のサッカーを中心に見ているのですが

勝つチームと負けるチームには
致命的な差があって
これが会社運営ととても似ているなと感じました

その致命的な差とはなんなのか??

それは
話すととても長くなるので
次回お話しします!

まとめ


いかがでしたでしょうか

今回は、割とさっくりな内容かなと思いますが
会社運営も簡単ではないということは
肝に銘じなくてはならないなと
改めて感じさせられました

社員が多くなればなるほど
経営陣と社員の意思疎通が難しくなるからこそ

自分一人で賄いきれない部分を
補填してくれる優秀な社員を
必ず自分の近くに置くことも
とても大切ですね

今後僕も経営者という立場に
なっっていくことを考えたら
この出来事を教訓として
会社運営をしていきたいと思いました!!

次回は
より具体的に
スポーツに絡めながらお話ししていきます!!

今回はここまで!
また次の記事でお会いしましょう!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?