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会社運営とは?②


オープニングトーク


どうも!!
篠原将夢です!!

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

先日、作業をするために
19:00くらいにマックに行ったんです

そのマックはとても小さく
カウンターしかないマックで

ふと、マックでハンバーガーを食べている人を
観察してみたところ

ある共通点がありました

それは
みんな共通して
同じ表情
をしていたということです

ほとんどの人が
スマホを片手にハンバーガーを頬張り

なんか疲れたようなオーラを放ち
食べているものに対して
美味しいとか味に対しての反応もなく

何かを食べている
といったような状況

こういった人たちは
多分、会社でもそれなりの立ち位置で
出世はなく
ただお金を稼いで生きている

もっと深刻なのは
何を食べているのか
どんなものあが身体に入っていくのか
そんなことがわからない状態で
食事をしていることです

僕もたまにハンバーガーは食べますし
食事はみなさん必ず
1日に二回以降は行うと思いますが

何を食べているのかわからない状況で
食事をするのと

何を食べているのか明確な状態で
その味や食感、匂いなどを感じながら
食事をするのとでは

どんなにジャンキーなものであろうと
後者方が健康です

だからこそ
自分の身体に入る大切なものを
意識もできないような人は
結局仕事もうまくいかないですし
不健康になっていきます

偏見や先入観を話しているのではなく
本気でそう思ってます

それを先日のマックで感じました

みなさんは
ちゃんと意識して食事をしていますか??

その味に慣れてませんか??
昨日の食事、今日の朝と昼ごはんは
覚えていますか??

毎回うま!!ってなるくらい
意識して食事をするだけでも
健康への近道です!!

ということで
本題です!!

今日は、昨日の続きです!!

会社運営について
もう少し具体的な部分に触れながら
お話ししていきたいと思います!!

まずはスポーツから行きましょう


チームスポーツと会社運営

僕はサッカーを6年間やっていて
今でもサッカーはずっとみているんですが

各国のリーグ戦で
特に好きでみているのが
イングランドのプレミアリーグです

このリーグは世界最高峰とも言われて
お金ももちろん
優秀な選手や監督が集まっています

日本人も
有名どころだと
三笘選手や遠藤選手、富安選手などが
ビッグクラブで活躍しています

ここで
勝つチームと負けるチームの比較をして
会社運営に繋げていきたいのですが

ここで例に挙げるのは

勝つチームとして
【アーセナル】

負けてしまうチームとして
【マンチェスターユナイテッド】
(ちなみに僕はこのチームのファンです)

勝つチーム【アーセナル】



アーセナルは富安選手が所属している
現在プレミアリーグの1位のチームです

このチーム
優秀な選手はもちろん
監督もとても優秀で
監督と選手の信頼関係が
密に構築されているチームです

一つ補足情報として
海外のチーム特にプレミアリーグのチームは
個人オーナーがいて(会社の場合もある)
そのオーナーの好き嫌いや財力によって
チームの規模がかなり左右されます

アーセナルは
スタン・クロンケという
アメリカの資産家です

この方は
クロエンケスポーツ・エンターテイメント
という会社のCEO
アメリカのスポーツエンタメ市場において
知らない人はいないくらいの会社で
総資産は1兆円を超えるそうです

この方は
アメリカのNFLのチームを
数多く保有しており

ビジネスにおいても
不動産事業で大成功
膨大な面積の牧場を保有していたり

ビジネスにおいても凄腕の経営者
オーナーといえます

そんな人が2018年に
アーセナルのオーナーとなって
この年から現在の監督
ミケルアルテタという監督になり

その年は8位
次の年も8位
でもそこから5位、2位
今年は現時点で1位

という成績になり
結果が出てきています

長い目で見ながら
選手の補強や監督の選定をしています

さすがビジネスマン!って感じで
ただ単にスポーツ大好きおじさんじゃない
というのがよくわかります

では次に
マンチェスターユナイテッドを
見ていきましょう

負けてしまうチーム【マンチェスターユナイテッド】


写真はわかりやすいように
あえてこの写真を選んでます

さて
マンチェスターユナイテッド
(以下マンUとする)
ですが

このチームは
プレミアリーグでも
最多の優勝を誇る
国内のみならず世界中にファンがいるような
メガクラブの一つ

このチームの特徴は
文化がかなり根強いため

監督や経営陣がほとんど
OBで構成されていたり

経営陣の忖度がかなり多いチームです

このチームのオーナーは
ジム・ラトグリフという
イギリス人の資産家

この方は
Ineosという化学品グループを1998年に創業し
英国で最も裕福な人物にもなっているそうです

Ineos(イネオス)という会社は
燃料やオイル、建築関係など
幅広く事業を行っている
イギリス屈指の石油化学企業だそうで

自国ではかなり名の知れた企業のようです

ただ
世間的な知名度は低く
サンデータイムズでは
『publicity shy』
翻訳すると
(前に出たがらない)
(公表を避ける)

といった言われ方をしていて
あまり好印象ではないようです

そんな人が
オーナーとなったマンU
現在はこの人の言いなりといった感じで

選手起用やチームビルディングに関しても
監督の権限はほとんどないという状況

元々マンUの大ファンだった彼が
経営権を握ってしまったことで
イギリス人選手を使えとか
人員の削減などやりたい放題

だから
イギリス人以外でいい選手がいても
出られないということもしばしば、、、

それではサポーターはもちろん
選手たちの士気も下がるに決まってます

試合を見ても
試合終盤で気が抜けて逆転されたり
最後の最後でいらないファールをして
PKを献上したり、、、、

見ていても勝てる気がしないのが
今のマンUです

代表に呼ばれるような選手が
揃っているのに
なぜ勝てないのか、、、、

【勝てるチームと負けるチーム】【成功する会社と失敗する会社】

長々とサッカーの話をしてしまいました、、、

やっぱり好きなことを話す時は
熱が入りますね、、、

さて、ここまで話してきて
みなさんもなんとなく
勝つチームと負けるチーム
成功する会社と失敗する会社

共通点が見えてきたと思います

僕が考える共通点は

決定権を誰に置くかの違いだと思います

どういうことか

まず
負けてしまうチーム
失敗する会社を例に挙げると

経営陣の自己満ナルシストによって
社員が働かされている
という空気感なのがわかりますか??

マンUの場合

オーナーの言うことが絶対で
現場で働くコーチ監督、選手たちには
決定権がない

試合をするのは監督であり選手

オーナーは口を出してはダメなんです、、、

失敗する会社の場合も一緒

経営者、社長がいちいち口を出して
社員の意見なんて聞きもしない
風通しが悪いから
経営陣と社員が孤立して
組織としての機能が全くなされていない
と言う状況になってしまう

かたや
勝つチーム
成功する会社はというと

アーセナルの場合

決定権は監督にあり
補強に関してもチーム運営に関しても
監督が決めているので
選手にも監督の価値観などが伝わりやすい

だから選手の士気も上がり
一丸となって勝利に集中できる
オーナーは見てお金を出すだけ

成功する会社の場合

社長はほとんど何もしない
社員
いわゆる課長や現場のリーダーに
決定権がある

社員主体で会社が回っているから
社員自身のやりがいや充実感もある

それに対して経営陣は
社員がお給料をもらえるような
フィールドを作るために
日々おごき回る

だからこそ
社員と経営陣の距離感が近くて
組織として機能している

こんな感じで
僕の見解をお話ししました

正しいかどうかは
人それぞれ意見はあると思いますが
みなさんの思う
いい会社ってどんな会社ですか??

よかったらコメントで教えていただけると
嬉しいです!!

まとめ

いかがでしたでしょうか??

会社運営をサッカーチームを例に
熱く話してしまいました、、

でも僕は
会社とスポーツチームって
本当に似ていると思っていて

そこから学べることってたくさんあるなと
また改めて感じました

いずれ僕が会社を立ち上げて
従業員を抱える立場になったとしたら

アーセナルのような会社を目指して
逆にマンUみたいな会社になってしまった時に
対応策を講じれるように
今からたくさん勉強していこうと思います!!

これからも
この長ったらしい文章を読んでいただいて
たくさん反応していただけると
嬉しいです!!!

これからも頑張ります!!

今日はここまで!
また次回の記事でお会いしましょう!!




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