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2021年夏休み総括

今年の夏休みは昨年と同じように新型コロナ禍だったが
ポジティブに過ごせた。

アボガドジュースクラファンの反省会からはじまり
ZOOMでのソーシャルビジネス講座など家に居ながらにして
普段体験できない「非日常」を体験することができたことが大きかった。

新しい仕事をつくるには「潜在ニーズ」をつくりだす。
潜在ニーズをつくりだすには、「現場」にいき変化を求めて
動きながら、「対話」を通じて考える。

それには、「共感」と「情熱」と「連携」が大切だ。
同じようなサービス製品はあるが数字で測る時代から、
意味やストーリーを重視する時代になる。
どう立ち振る舞い、変化を起こしていくか。
ステークホルダーを巻き込んで関係性を拡げていくか。
「正確さ」より「問いの共有」を重視する。
厳しい状況でも楽しくやっている姿を発信していれば仲間が集まる。
コミュニティは人と人のつながりであり。組織論ではない。
このはなしには、「共感」した。

たまたま参加したZOOMイベントで紹介されていた本も読み感動した。
障害者公民権運動のはなしを制度上の視点だけではなく、筆者がどのように育ってきたか。その結果、何を感じ運動をしてきたかがわかるヒューマンドキュメント。幼少期の時期から経験が克明に書かれていて共感すること、学ぶことが多かった。


最後まで読んでいただきありがとうございます。