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世界の大将チーム、2023年第1四半期目標進捗

2023年4月8日、『世界の大将寿司握り体験(Play Sushi)』を始めて、1ヶ月で151人を超えるお客様にご来店(1回あたり平均10人ご参加)いただくことができました。ご来店いただきましたお客様大将の皆様、ありがとうございました!数多くの写真と動画がSNSで拡散されているのですが、その一部を紹介しておきますし🍣

そういえば、初代ポケモンは151匹でしたよね?(151人のお客様大将と寿司を握って食べれたことで、ほんの少しだけ世界の大将に近づけた気がしています)ポケモンはといえば、今は1000匹を超える数がいるらしいですね…..

一緒に寿司を握って食べていただけるお客様大将の皆様は、考え方とやり方次第で何でもできると信じて、挑戦されている方々ばかり。みんなで世界の大将をそれぞれの得意領域で目指せると楽しいのではないか?と思いながら、一緒に寿司を握り、食べさせていただいた1ヶ月でした。

大将も、『世界の大将』を目指す身として、『ポケモンマスター』を目指すサトシを強烈にライバルとして意識しながら、お客様大将の皆様と一緒にこの数字を楽しく達成させていただきました。感謝ですし🍣

また世界の大将LINEスタンプも、わずか3日で誕生。大将と一緒に働いてくださっていた経験のある漫画家梅木さんに感謝ですし🍣愛宕神社が出世の石段で有名なように、愛宕大将の寿司も出世寿司として有名なので、世界の大将LINEスタンプを使うことで、出世の石段を駆け上れるかもしれません。興味のある方は↓からぜひ!

またTwitterを通じて、出会ったRIOさんのお力添えもいただき、世界の愛宕大将LINE AIChat Botも、これまた10日ほどで誕生。感謝ですし🍣4/1にプレスリリースを出したため、エイプリルフールの嘘なのか?とつっこまれましたが、真実です笑

世界の愛宕大将LINE AIChat Botと会話を楽しみたい方は、↓からぜひやりとりしてみてください(1%ほどの確率で、AIではない本物の愛宕大将が返信を返すことがあります。)

以下では、『世界の大将寿司握り体験(Play Sushi)』以外にも、この3ヶ月大将はワンチームで、一体何をやっていたのか?まとめます。表立って愛宕大将として出していたプレスリリースに関しても、3月の1ヶ月で5件ほど出せて、ヤマザキ春のパン祭りとも良き勝負ができていたと解釈しています。

ちなみに、前回までの目標進捗状況については、こちらの記事をご確認ください。

2023年にやっていくこととして、愛宕大将の口からは、以下3つの宣言がされていました。

(a)米国MBAに進学し、次なる夢、米国上場を実現するために、アンテナを張り、米国で生活し、その目標を追いかけられるビジネスプランとチームをつくる
(b)米国で『Omotenashi寿司握り体験屋』をホームパーティで、日本人として、アメリカで提供する
(c)米国に行く前に、2022年日本で一番売れている著者和田秀樹師匠との書籍『金なし、コネなし、東大E判定。僕が18歳で和田秀樹の本を読み、東大合格/会社売却/MBA合格を実現できたわけ』を共著で出す

https://note.com/shotar/n/n9be451aff39d
参照

1つ1つ、ここ3ヶ月(2023年1月から3月まで)について、振り返ってみます。


(a)米国MBAに進学し、次なる夢、米国上場を実現するために、アンテナを張り、米国で生活し、その目標を追いかけられるビジネスプランとチームをつくる

こちらに関しては、2023年4月16日から、MBA進学のため、アメリカサンフランシスコに行くということで、準備を着々と進めてきました。

地味なところで言うと、ビザの申請、現地の留学時ステイ先を探す、事前にクラスメイトとオンラインでやりとりをするといったことなどです。追加での英語学習への時間投下は、特にしていません。

ただし、ここでも寿司コミュニケーションが功を奏してか、英語で寿司の握り方を教えて、食べるという機会により、一定英語を話す機会がありました。実際にこんなメッセージを海外のお客様大将の方からいただき、感謝感激でした!

インバウンド観光客様向けにも寿司握り体験を提供

事実ベースで言うと、すでに海外のMBAのクラスメイトから『Taisho』と言われ、「お前は寿司大将なのか?」と質問がDMで飛んできている状態です。最近は、経営者としてのスカウト以上に、Sushi ChefのスカウトがLinkedinで飛んでくる数の方が増えてて、ちょっと困っていますし🍣

そして、Linkedinをすべて英語の投稿に切り替えていたことも功を奏して、この3ヶ月で見ると、オンラインでになりますが、+200人ほど、英語圏の方々との繋がりが増えました。

今後米国に行った後、英語交えながら、日本国内に閉じない形で人と人とを繋ぎたいと思っていますので、もし大将とまだ繋がってないと言う人がいたら、Linkedinで繋がりましょう(Linkedinは完全にすでに英語に振ってるのと、もし今後海外で働きたいという人はLinkedinアカウントを作って、英語で発信マストだと思います)

実際に繋がった人達のうち、アメリカサンフランシスコにいる人達をメインに、まず会いに行ったり、ルームシェアでもしてみないか?とやり取りしているので、日本国内に閉じない動きを加速させていきます。

大将は、Hult という学校の、One Year MBA Programに行くのですが、その前に半年ほどプレコースという英語学習のため(お察しください。純ドメ35年日本暮らしのため、英語力に関しても強化の必要があったということです)に前入りしています。MBA本コースの授業自体は、2023年9月からのため、とりあえずその前までに動き出したいと思っているのは、以下の3つです。

(a-1)寿司クラブ/AIクラブ/起業クラブの立ち上げ

すでに実行中で、Goinというアプリを使ったことがなかったのですが、同じMBAの進学先の人だけが参加できるSNS(昔のfacebookみたいな感じで、学校から配布されているメールアドレスが登録には必要)を使って、すでにメンバーの募集と立ち上げに動けています。

Goinというアプリの中ではこんな感じでやり取りをしてみてます。やりとりとしては、Linkedinではこんな感じでやりとり。Linkedinは英語のみで運用すると決めており、英語でのやりとりにしています

Linkedinでのクラスメイトになる予定のメンバーとのやり取りの一部

(a-2)英語インタビューYoutubeチャンネルの立ち上げ

初回のYoutubeでは、愛宕大将の英語の師匠、ジョンと話をしています。これまで大将は、数々の師匠に支えられ、楽しく修行を繰り返してきました

今後現地に行き次第、実際に会いに行き、現地の起業家/経営者/投資家に対して、質問を準備しながら、↓のyoutubeチャンネルで、現地でインタビューをしていく動きをとっていきます。

いつも圧倒的未経験の素人という立場の大将には、世界中にたくさんの師匠がいます。これからのお気に入りの寿司看板に自分のお師匠さん達の名前を刻み込みつつ、たくさんの挑戦をしていきたいと思いますし🍣

愛宕大将のモバイル寿司看板裏に刻み込まれている各師匠達のサイン

寿司握る時は、寿司看板と包丁が欠かせません。ちなみに大将、この3ヶ月で、切りつけの技術もマスターしました。どこにいっても柵から切りつけて、寿司が握れるフィールドを作るためです

(a-3)『世界の大将寿司握り体験(Playing sushi)』について、世界中に知ってもらえるような仕組みの構築

くら寿司のIRも見ている大将ですが、現在盛り上がりを見せているインバウンド海外観光客向けに、今後は半蔵門(皇居目の前の好立地)店を本店として、『世界の大将寿司握り体験(Play Sushi)』を、パートナーのみこと大将に運営を任せて、開催してまいります。

今回一緒に寿司を握って、食べてくださった皆様と、『世界の大将寿司握り体験(Play Sushi)』について、今後ご一緒できることがあったらとっても嬉しいので、ご連絡くださいね!早速インバウンド観光客のツアーをやられている方々とのやりとりをさせていただいています。

(b)米国で『Omotenashi寿司握り体験屋』をホームパーティで、日本人として、アメリカで提供する

(a-3)『世界の大将寿司握り体験(Playing sushi)』について、世界中に知ってもらえるような仕組みの構築

で書いたことが、まさしくここの進捗に該当します。少しサービスの名称が変わっていますが、基本的にやろうとしていたのはこれです。またこれをなぜやりたいのか?の言語化がチームとしてできたことが、ここ3ヶ月でとても大きな価値があったと解釈しています。

『誰もが考え方とやり方次第で、なんでもできる』を、事業を通じて、伝えたい。これが我々世界の大将チームのミッションです。根本にこのミッションがあり、寿司もその手段の一つであると考えています。

寿司握り体験の掲げるミッション

(c)米国に行く前に、2022年日本で一番売れている著者和田秀樹師匠との書籍『金なし、コネなし、東大E判定。僕が18歳で和田秀樹の本を読み、東大合格/会社売却/MBA合格を実現できたわけ』を共著で出す

ありがたいことにブックマン編集社から本を出していただけるような形で、昨年2022年、日本で一番本が売れている和田秀樹先生と共著の執筆が進んでいます。

実際のやりとりの様子の一部

本のタイトルは未定です。

正確な出版の時期は、大将にもコントロールできないのですが、2023年、7-8月には出版がされる予定です。出版された折には、出版祝い寿司握り体験の会でもまたやりたいですし🍣ぜひ買ってください!そして、和田秀樹先生とも、先日一緒に寿司を握って、食べてまいりました。

そしてこの出版の企画の中で、4時間(多分時間超過してました。半日がかり)にわたって、和田秀樹先生との対談を進めさせて頂く中で、大きな気づきがありました。

自分がこれまでやってきたことで、常に意志を持って、楽しく信じてこれたことが何か?ということです。それをシンプルに言語化した結果が『誰もが、考え方とやり方次第で、なんでも出来る』を伝えるでした。今はそのことを、寿司を通じて伝えていたり、事業を通じて伝えるようになってきています。

これが言語化できて腹落ちしたことで、この『誰もが、考え方とやり方次第で、なんでも出来る』を伝えるのミッションの共感してくれるメンバーと、数々のプロジェクトを進めることができるようになってきてます。本を書く(これまで本を書いたことがなかったので)ということは、自分の考えを言語化する良き修行になるということを学びました。

寿司群戦略と『誰もが、考え方とやり方次第で、なんでも出来るを事業を通じて伝える』に込めた思い

10年の時間軸での米国ナスダック上場の目標に加えて、これまで目標がどちらかというとMBA進学、出版など個人によっていたのが、ここ6ヶ月の動きで、チーム目標になりつつあります。

これはやはり一人ではいられない自分の性分と、ここ3ヶ月で出版のプロセスの中で、『誰もが、考え方とやり方次第で、なんでも出来るを事業を通じて伝える』が言語化されてきたことによる影響が大きいです。また寿司でのご縁によるものです。

チーム目標に関しては、一人では決められません。チームで合意し、それを進めていくという体制にすでに移行しています。なので、各プロジェクトごとの四半期チーム目標があり、それに対して今の自分は関わっていっています。そちらの成果もまた3ヶ月後に、それぞれお伝えできればと思います。

今大将がどんなプロジェクトに関わっているのか?は『寿司群戦略』の記事の中で説明させていただいています。寿司群戦略に興味がある方はご一読ください。また読んで興味が湧いた方は、愛宕大将のTwitter DMより是非ご連絡ください。寿司領域、M&A領域、ノーコード領域、書道領域に関わりつつあります。関わり方はプロジェクトごとに異なっています。

最後に、『寿司群戦略』とは何か?簡潔にまとめたいと思います。そしてまた3ヶ月後を楽しみにしててくださいですし🍣

寿司群戦略とは、寿司を一緒に握って食べるというご縁をきっかけとして、『誰もが考え方とやり方次第で、何でも出来る』の共通のミッションの下、各経営者(愛宕大将含む)が、各々の事業領域において切磋琢磨し、1,000人の経営者が育つということを実現させながら、群として発展していく戦略のことを指します。




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